常夏のマレーシアで、1日の終わりにビール🍺をグビっといっぱい飲みたくなります。
ところがイスラム圏のマレーシアでは、アルコール類に高い税金がかかります。
1本あたりRM7.00（245円）くらいになり、高い😣
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マレーシアでの健康に良いビールの飲み方。暑さを乗り切る対策を。
フォレストシティの外に購入済みの商品を持ち出す場合は、納税する必要が生じるかもしれません。
日本だと1本あたり200円弱
日本とほとんど変わらないですね。例えばAmazonで購入するとすれば、24本入りで、4,647円(194円/本)。
ところがジョホールバルの免税店で格安でビールを入手できることがわかりました。
そのうちの一つが、
フォレストシティの免税店
フェニックス ホテルという5つ星ホテルのすぐ隣の建物の1階（日本でいう2階）に、免税エリアがあります。
化粧品のお店やスーパーもあります。お酒を扱うお店は３店舗ほどありました。
免税店ですが、クレジットカードが使えます！
パスポート必携
地元の人はマレーシアに納税する必要があります。
海外の旅行客への免税という意味になるかと思います。購入時にパスポートの提示が求められます。
スマホにパスポートの写真でもOKでした！
納税する必要がある場合も
フォレストシティの出入口のガードハウスの横に納税事務所があります。
セキュリティガードの人に、車内の荷物をチェックされて、
ローカルの人が納税しているのを見かけました。
納税する必要が生じた場合は結局地元のスーパーで買うのと同じになるのかもしれません。
価格は激安👍
カールスバーグ 340ml×24本で、
RM66.00（2,310円）
1本あたりRM2.75（96円）という安さです。
日本だと…
5,185円(216円/本）
一般のスーパーで売られているビールの半額以上は税金のようです。
アサヒ・スーパードライ 340ml×24本で、
RM69.00（2,415円）
1本あたりRM2.88（101円）という安さです。
小さなルール
お店に置いてある商品を直接手で触ることが許されていませんでした。
レジで支払った後に袋に入れてもらえます。消費期限の有利なものを自分で選ぶことはできません。
ビールは1人3カートンまで、というルールもありました。
商品を外まで運ぶサービスを利用するか、自分で運ぶか尋ねられます。
店内の写真は撮影禁止です。
ビールの他に、ワインやウィスキーなどもありました。
日本のお酒は残念ながらほとんどなく、チョーヤの梅酒や黄桜がありました。
その他にはおつまみ類や、タバコなどが売られていました。
免税エリアにある他のお店
免税エリアには、靴屋さん、化粧品屋さん、スーパーなどがあります。
スーパーにもたくさんのお土産品が売っています。
子どもたちを遊ばせながら、大人は少し買い物
子どもから目を話すことはできないので誰かに見てもらうことになりますが、砂浜やプールで子どもたちにゆっくり遊んでもらいながら、
大人は少し買い物をすることができます。
免税エリアは大きくない上に、それほど多くの種類の商品はないので30分くらいで終わるかもしれませんが…。
免税エリアで激安ビールの購入のまとめ
- フォレストシティの免税エリアで酒類が格安で購入できます。マレーシアの酒類の半額以上は税金のようです。
- パスポートを持参する必要があります。
- 子どもたちを遊ばせることもできますし、お土産品を購入することもできます。
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