安全なクレジット決済を−−−マレーシアでの店頭支払い

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クレジットカードの店頭利用について

マレーシアでは、非接触型決済の利用が増加しており、スーパーマーケット、小売店、レストランなど、さまざまな場所で利用可能です。

マレーシア以外の国からの収入のある人にとってはクレジットカードは両替の必要がないため、
すごく便利なのですが・・・。

クレジットカードの不正利用が多発しています。マレーシアでも耳にします。

原因はいろいろあるようですが・・・・。

カードの磁気ストライプの情報をコピーする装置（スキマー）を使われ、カード情報が盗まれる。店舗でカードを店員に渡した際にスキマーを使用される。

クレジットカードは、店員に手渡さないようにしてください。

もしスマホにApple PayやGoogle Payのような機能があるなら、スマホにクレジットカードを埋め込みましょう。
つまりクレジットカードをApple PayやGoogle Payに紐づけておくと便利です。

クレジットカードを持たずに出かけられます。（財布さえ必要なくなります）

以下のYoutubeで、iPhoneやAndroidのスマホでどのようにクレジットカードを紐づけるかを説明しています。

※ 分かりやすい！

支払いの時にはPayWaveといえば通じます。
無人レジの場合はクレジットカード支払いを選択します。
ガソリンスタンドでも使えます！

スマホと決済端末の間の通信は暗号化されています。
クレジットカードの番号が漏洩することは考えにくいです。

毎回の決済時にロックを解除する必要があります。
顔認証など、本人確認が必要なので比較的安全です。

支払いの時にはPayWaveといえば通じます。
無人レジの場合はクレジットカード支払いを選択します。
ガソリンスタンドでも使えます！

日本だと「タッチ決済で」というところを、PayWave、とかCredit Cardということで通じます。ただCredit Cardというと、店員が手を出してカードを受け取ろうとすることがあります…。

安全のためにタッチ決済に拘ってください＞＜

クレジットカードにリップルマークがついていれば、タッチ決済ができます。

PayWaveは、Visaが提供する非接触型決済技術のブランド名です。NFC（近距離無線通信）技術を使用しており、Visaのロゴが付いたカードやモバイルデバイスを利用して、タッチするだけで迅速かつ簡単に支払いができる仕組みです。

タッチ決済は一般的に安全で、暗号化技術や短距離通信によりリスクを最小限に抑えています。
ただし、以下のポイントに注意して使用することで、さらに安心して利用できます。

正しい使い方と意識を持てば、タッチ決済は迅速で安全な支払い方法となります。

2015年に家族でマレーシアに引っ越してきました。今はジョホールバルに住んでいます。女・男・女の3きょうだい。