秘境バタム島で見た別世界『トゥリ ビーチ』

この記事を読むのにかかる時間: 88

やってきたのは『トゥリ ビーチ リゾート』ホテル

ロビー

エクスペディアサイトから

到着したらウェルカムドリンク?

タクシーが横付けしてくれたロビーは写真のとおり開放感があります。受付を済ませている間ウェルカムドリンクとしてジンジャージュースをいただき喉の渇きを癒します。ピリリと生姜が効いたジンジャージュースは大人の味。ちょっと辛いかなと思ったけど意外に癖になりそうです。


このロビーで無料のwifiを利用することができます。メールのチェックやブラウジングくらいなら普通にできる通信速度です。
ロビーのスタッフは親切でちょっとした質問にもよろこんで答えてくれる印象でした。

部屋は新館のティアラと、旧館のリアニがあります。今回宿泊するのはリアニ。
Agodaというホテル予約サイトで予約し事前に支払いを済ませました。 14,443円です。安い❗️

リゾート地の雰囲気を味わいながら、部屋まで探検気分で向かいます

ちなみに下の写真のような探検道を使わなくても部屋まで行くことができます。


部屋は1部屋1部屋が1軒のお家のようになっていて、プライベート感を味わえます。


エクスペディアサイトから

部屋には殺虫剤が置いてあり蚊のための対策ができそうです。しかし事前に調べておいたとおり蚊を見かけましたので持参してきた香取リキッドをセットしておきました。寝室で蚊に悩まされることはありませんでした。次回来るとしたとしても必携です。

部屋で受信できるWifiは有料

部屋でゆっくりバタム島について調べたり夕食のことや交通のことを落ち着いて調べようと思っていたのですが…。
1時間の利用と24時間の利用の契約ができ1時間で3シンガポールドル(=340円)で、1日間で20シンガポールドル(=2,266円)でした。

フィービィ
フィービィ
これは残念?

そこまでネットにお金をかける必要もないのでネットが必要になったらロビーやレストランに向かいます。

部屋についてのまとめ

  • 部屋でWifiが使えないです?
  • アメニティグッズが揃っていました。
    ※ 南国ホテルには常備されていないところも多いです
  • ドライヤー、冷蔵庫、エアコン、テレビ、どれも壊れていませんでした。
    ※ 南国ホテルには壊れているところも多いです
  • 水周りも問題なし。
    ※ 南国ホテルには水漏れをするところもあります
  • 部屋に傘が一本常備されています。これは助かりました!というか急に雨が降るので必要です。

それでは、荷物をおいて散策です。

ホテルの敷地は広い、散策では蚊に要注意

お部屋を出たら、かなりのリゾート感たっぷりです。敷地内は綺麗に掃除をされていました。ヤシの木やプールが南国の風情を演出しています。

プールは2箇所

エメラルドプール
エクスペディアサイトから

アクアプール
エクスペディアサイトから

浜辺の開放感はたっぷり

日中には有料ですが、マリンスポーツが楽しめます。小さなバンガローまで伸びる桟橋が美しいです。

浜辺には小さな貝(生きています)がたくさん。この海が汚染されていないです。遠浅の海なので少し遠くまで泳いでいけそうです。

夕涼みの散歩に最適です。夫婦でジョギングをしている姿のシルエットが絵になります。

散策は楽しいのですが蚊にたくさん刺され、痒くて大変でした。散策時にも虫刺されには注意。

さすが南国、ワニかな⁉️

宿舎へ戻る道すがら大きなワニのような生き物が道を横切りました。

スタコラこっさと逃げていきます?
カメラの焦点を合わせるとができませんでした。
後ろにみえるエアコンの室外機と比較するとサイズを推定できます。だいたい1mくらい?

ミズオオトカゲと思われます。突然の出現に驚きました❗️さすが南国。

休暇以外の使いかた

セミナールームがあります

ちょっとした会議や合宿に使えると思います。

リゾート気分の演出を写真に

ブライダルフォトのためにきているカップルがいました。
南国の雰囲気、リゾートの雰囲気を写真に納めるために来ることもできます。
他のリゾート地と比べると安いです。

職場の慰労や福祉

ある有名企業が、プライベートディナーで桟橋を利用する案内がありました。
これは面白いアイデアだと思います。この場所だからきっと安いでしょう。

トゥリ ビーチについてまとめ

  • 予約する部屋と時期によって費用は変わります。我が家は旧館のリアニを利用して14,443円(1泊&朝食付き)
  • チェックイン時のデポジットはクレジットカードでも支払いOK。
  • プールは2箇所。宿泊者が少ない時期ですと、貸切状態。
  • プライベートビーチは散歩に最適。砂浜は汚れていませんでしたので子どもたちは砂遊びができます。スコップやバケツを持ってきてもよかったかな?ただし蚊に注意。
  • 敷地は広くジョギングができます。桟橋まで散歩しながら夕日を眺め素敵なひと時を楽しめます。
  • 辺鄙な位置にありますので、外に出るためには交通費を負担する必要があります。
    シャトルバスがでています。

    • ナゴヤまでは1人往復RP70,000(=665円)。
    • メガモールまでは1人往復RP81,000(=770円)。
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2015年から家族でマレーシアに引っ越してきました。フィービィという名前はマレーシアに来た時に、友だちが名付けてくれました。7月7日京都生まれ。今はジョホールバルに住んでいます。いまハマっていることは、ピアノと縄跳びです。弟が一人います。父の手ほどきを受けながらブログを熱く更新中❗️と言いたいところですが、まだまだタイピングはできず・・・読者としてアーダコーダいう担当です。

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