あたり前田のクラッカー

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あたり前田のクラッカーとはなに?

ジョホールバルはどう?、というおもしろブログがあり、著者のinuinuさんは、リタイヤして、マレーシアで専業主夫ライフを送っているオヤジ、と自己紹介されています。
ジョホールバル中の屋台(ホーカー)の食事を紹介してくれています。気軽に読める軽快な文章がクセになります。

そんなinuinuさんの文章の語尾にときどき出てくる、「あたり前田のクラッカー」・・・。

ジェームス
ジェームス
どういう意味かな?

なんとジョホールバルに上陸しているではありませんか?!

ミッドバレイ・サウスキーなんとなくぶらぶら歩いていると、ダイソーで発見!
アマゾンでは1袋580円。

マレーシアのダイソーは1袋RM5.90(207円)。アマゾンより安いですね!?

アクセス

ミッドバレイ・サウスキー モールのLevel 2のDaiso Japanに陳列されていました。

「あたり前田のクラッカー」は、1960年代の日本で放送されていたテレビ番組「てなもんや三度笠」で使われた有名なキャッチフレーズです。このフレーズは、前田製菓という会社が製造する「前田のクラッカー」という商品を宣伝するためのものでした。主人公が何か冗談や面白い発言をした後に「当たり前田のクラッカー!」と言って笑いを取るスタイルが定着し、広く親しまれました。

今でも日本では「当たり前田のクラッカー」は、何かが当然だという意味合いで冗談交じりに使われることがあり、少し懐かしい昭和の表現として知られています。

CMの影響力は絶大ですね

昭和の人々の記憶に焼き付くフレーズを残しました。歴史か国語の教科書に残すべき伝統と文化なのかもしれません。

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アサヒ

2015年から家族でマレーシアに引っ越してきました。今はジョホールバルに住んでいます。

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