日本からマレーシアに銀行(ネットバンキング)を使って送金するとどれほどの金額が消えてしまうのでしょうか

この記事の所要時間: 613

17万円分の送金金額が、手数料諸々を差し引かれて最終的にいくら分が送金されたか、最後の方に記録しています。

溶けて無くなった金額と、かかった時間の備忘録です。

楽天銀行からマレーシアのパブリックバンクへ

送金する用事ができたので試してみます。日本の銀行と海外の銀行間で行う送金サービスはいくつかありますが、インターネットを介することができる銀行は多くはないようです。

多くの銀行は窓口での手続きのみ取り扱っているため、海外在住者が、日本の銀行口座にある日本円を海外へ送金するのに難儀します。

今回は楽天銀行の海外送金サービスを利用してみることにしました。※ 事前に海外送金サービスへの申し込みが必要です。

楽天銀行の口座から海外の金融機関へ、商品の代金や手数料などの費用を送金することや、逆に、海外の金融機関からの送金を楽天銀行の口座で受取することができます。

出典:楽天銀行

海外送金にかかる費用

海外へ送金する際にかかる費用には、送金を行う銀行に支払う手数料(送金手数料)と、中継する銀行や受取る銀行に支払う手数料(海外中継銀行手数料・受取銀行手数料)などがあります。

また、外貨で送金する場合には、その日の為替レートで両替し、両替の発生しない円のまま送金する場合には「円貨送金手数料」がかかります。

楽天銀行は、いくら送金しても送金手数料が
750円均一
です。送金金額が多いほど恩恵にあずかることができるようにも見えます。←コレくせもの。

機会がありましたので、日本円170,000円をマレーシア銀行に送金するという手順を試みたいと思います。

中途半端な金額が例になってしまいました😅

本日の為替相場は

だいたい1マレーシアリンギットあたり、25.65円あたりです。

実際に送金できる金額は

今回は、送金のためのお金から送金手数料の750円を引いておきます。手数料は受取人負担の例です。

手数料を差し引いた169,250円を送金してみます。

※ 通常の場合は、送金手数料は送金者負担のため、送金金額に手数料が上乗せされます。

送金手続き

  1. 楽天銀行の海外送金用メニューにログイン

    通常の楽天銀行のログインとは異なる画面にてログインします。

  2. 送金に関する情報を入力

    入力後、画面右下の「次へ(取引金額の確認)」をクリック。

  3. 確認画面で確認

    入力内容に問題なければ、画面右下の「実行」ボタンをクリック。

  4. ワンタイムキーの入力画面とメールの確認



    ワンタイムキーの入力後「確定」ボタンをクリック。

  5. 手続き開始の連絡(完了)



    手続きを開始し、完了したという状態が確認できます。これはあくまで楽天銀行の手続きが開始したと言う意味です。

  6. 「手続きをはじめましたよ」メールの受け取り



    2つの確認メールを受診します。
    楽天銀行と、中継銀行です。
    「GlobalPay Western Union」という中継銀行を利用しているようです。

  7. 着金待ち


    だいたい2〜3日かかると言われています。

手数料はというと

送金手数料が750円。
そして為替レートは1リンギットあたり27.54円として扱われました。つまり1リンギットあたり2円ほどの為替手数料を取られていることになります。
送金時点で169,250円(=6,598リンギット)だったものが、為替手数料(為替レートの差から取って行かれる分)を差し引いた分の6,145.61円として扱われました。

ジェームス
ジェームス
つまり452リンギット(12,730円)が溶けて無くなりました😱。


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17万円弱の送金に送金手数料750円、為替手数料(為替レートの差から取って行かれる分)が1万円以上、そして受取人負担で中継銀行の手数料がかかります。

円建てで送ると「円貨送金手数料」が3,000円さらにかかります。ただし円で送ることができるので為替レートの差による損失は少ないでしょうか…(これは未確認)。

いくらマレーシアリンギットが高いとはいえ、これでは手数料が高すぎて馬鹿らしいですね。

海外生活者が、日本の口座のお金を海外に移動させる場合

銀行への送金を目指す場合は、現地での銀行口座開設が必須条件になります。しかし手数料がこんなに高いことが分かり、勉強になりました。

ビットコインなどの仮想通貨に変換しておいた方が、早いし手数料が少ないかもしれません。

それか、クレジットカードでキャッシング(借り入れ)をして、ネットバンクを使って一括返済をするなら、利息分と手数料がかかりますが、海外送金ほどの手数がかからないと思います。

海外送金シミュレーターで事前に計算できるものの、実際に送金時になってから分かる情報が異なるのも残念なところです。

とられすぎ

実際に受け取ることができた金額を後日追記します。

実際に受け取れた金額 2017.8.31追記

送金先のマレーシアのパブリックバンクには8月29日に到着しました。

口座には、送金人の名前と送金金額6,145.61リンギット(173,086円)の記録がありました。中間銀行の手数料が差し引かれた6,136.61リンギット(172,833円)が送金されたことが記録されていました。つまり手数料はRM9.00(253円)ということですね。

つまり461リンギット(12,984円)が溶けて無くなりました😱。

送金にかかる時間は

土日を挟んだので時間がかかったのかもしれません。4日かかりました

フィービィ
フィービィ
とほほ😭

ネットで完結できるのは大きな進歩です。その代わり、消えて無くなる金額も多いです。そして時間もかかります…。

日本から銀行を使って海外送金をする場合の手順のまとめ

  • 工夫を凝らせば窓口に出向かなくても、ネットだけで完結させることができます。
  • 外貨に変換して送金する場合は、為替レートの差による手数料の徴収でだいぶ持って行かれます。楽天銀行の送金手数料は一定です。
  • 楽天銀行の海外送金システムは簡単で便利です。ただし事前の申し込みが必要です。
  • 為替のレートが変わってきます。為替の手数料として取られているようです。たかっ。

 

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Phoebe
2015年から家族でマレーシアに引っ越してきました。フィービィという名前はマレーシアに来た時に、友だちが名付けてくれました。7月7日京都生まれ。今はジョホールバルに住んでいます。いまハマっていることは、ピアノと縄跳びです。弟が一人います。父の手ほどきを受けながらブログを熱く更新中❗️と言いたいところですが、まだまだタイピングはできず・・・読者としてアーダコーダいう担当です。

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