白ネギ（長ネギ）を買いたい！見つけられますか？！

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マレーシアの野菜売り場で売っているのはリーキ

長ネギとリーキは見た目が似ていますが、異なる種類の野菜で、栽培や味わい、使い方にも違いがあります。

せっかく一生懸命料理を作っても、食材が異なるなら・・・全然違うものが出来上がってしまいます＞＜

リーキは地中海沿岸が原産のヒガンバナ科の野菜です。細長く、白い部分と緑の部分があるため、見た目は日本で一般的な長ギとよく似ています。大きく異なるのは葉の部分で、日本の長ネギは葉まで筒状になっていますが、リーキの葉は扁平で厚みがあります。

日本の長ネギのような独特な香りや辛みはなく、加熱をするとトロっとした食感とほのかな甘みがあるのが特徴です。

マレーシアの野菜売り場でよく見かける長ネギと似た野菜、リーキ。
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※ ウィキペディアを参照。

野菜売り場で白ネギを探すときは要注意です。
マレーシアで全く売っていない、というわけではありません。よくよく探せば見つかります。

中国とかKOREAという文字が表記されているなら、白ネギの可能性大です！

白い部分が長いですねぇ。これぞ白ネギ。

あたり！これだ！

今まで白ネギを見つけたお店は、NSK、K-mart、Village Grocerです。

NSKの野菜や冷凍食材は格安です。
ジョホールバルじゅうにNSKがあります。
この記事の白ネギはNSK Trade City Pandan Johor Bahruで見つけました！

長ネギ：日本で一般的に食べられている「ネギ」で、白い部分が長く、地中に埋めるようにして栽培されます。青い葉の部分も使えますが、特に白い部分がよく使われます。
リーク：英語で「leek」とも書かれ、セリ科の仲間です。地中にはあまり埋めず、白い部分が短く、緑の葉が多く残ります。ヨーロッパでの料理によく使われる食材です。

長ネギ：辛味が強く、生で食べるとややピリッとした風味があります。加熱すると甘みが増し、香ばしくなるため、日本の煮物や鍋料理に向いています。
リーク：味がマイルドで甘みがあり、ネギ独特の強い辛味はありません。スープやシチューなどで煮込むと優しい甘さが引き立ち、クリーミーな食感を楽しむことができます。