(日本語) マレーシアのガソリンスタンドは、日本のクレジットカードでも利用できます

この記事の所要時間: 329

(日本語)

ジョホールバルからクアラルンプールまで出かけることになりました。

今回は自家用車での旅に。

370kmくらいの道のりになり、結構時間がかかります。

途中の渋滞や休憩も合わせると、3時間半から5時間くらいかかります。
時速はだいたい120kmくらいの比較的安全走行。

プテリハーバー
フィービィ
ローカルの友人に尋ねると、3時間半くらいで着くよ・・・と。
早すぎる?

最初の休憩ポイントは・・・

日本の高速道路と同じようにサービスエリアとパーキングエリアがあります。

サービスエリアは、『KAWASAN REHAT』と表記されていて、50kmおきくらいに1つあります。

ガソリンスタンドやレストランがあり、休憩ができます。

走り始めてまもなく、自動車のお腹が空いていたことに気づきました。

そこでまずは自動車のために休憩。

今回は、サービスエリアではなく普通のパーキングエリアにあるガソリンスタンドを利用しました。

マレーシアでの給油方法

日本のように自分で給油することが基本です。
ガソリンのノズルには、オクタン価の異なるノズルが複数あり、我が家では一番安い95というタイプのガソリンを給油しています。

給油マシーンに当日のガソリン単価が表示されています。
本日の給油単価は、1リットル当たり、RM2.01( = 0円)。
マレーシアが産油国であるからか、日本より格段に安いので、移動手段として自動車を選択するのは経済的です。疲れますが?

さて給油方法です。

日本で発行されたクレジットカードでも大丈夫です。カードをカード口に差し込み、PINナンバーを入力します。PINナンバーとはあらかじめ設定しておいた4桁から6桁の『暗証番号』のことです。

給油マシンによっては、PINナンバーを入力する前に、言語モードを変更できます。
大抵『英語』『中国語』『マレー語』に対応しています。

PINナンバーを入力後、

2、3秒でチェックが終わります。

PINナンバーが正しいかどうかチェックされ、問題なければ、

カードを給油マシンから抜きます。

給油を開始して良いようです!

おっと、画像の給油ノズルは一番高いガソリンです。我が家の古い車には似つかわしく無い高級食材!
画像どおりの赤いノズルではなく黄色いノズルに持ち代えます。

プテリハーバー
フィービィ
給油マシンにはディーゼルのノズルもついているものがありますので要注意です。

もちろんですが、いくら安いとはいえ、ガソリン車にディーゼルを給油するわけにはいきません。

マレーシアにきて、クレジットカードを使用する頻度が上がっていますが、給油マシンを経由してスキミングの被害に遭ったということは経験したことがありません。

クレジットカードは念のためICチップの入ったものを利用したほうがいいですね。
というか、必須ですね。

万一に備えて、クレジットカードを2種類くらい所有しておくといいかもしれません。

車の腹を満たしたら・・・

次は人間の番です。

ガソリンスタンドには大抵コンビニが併設されています。
コンビニには、菓子パンやおやつ、ジュースなどが売られています。

コンビニ内でもクレジットカードが使えるところが多いです。

小腹を満たし、

トイレにも行っておいて、

いざ出発!

@KULAI

高速休憩(車編)のまとめ

  • セルフで給油する
  • 95という品質のガソリンでも十分走る(一番安い)
  • ガソリンは日本よりも安いので、移動にマイカーという選択肢はあり!
  • 今回のレポートには含めませんでしたが、タイヤに空気を充填するマシンも備えられている
  • 清掃されたトイレあり!
  • 隣接したコンビニで小腹満たしグッズを購入しよう!

 

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2015年から家族でマレーシアに引っ越してきました。フィービィという名前はマレーシアに来た時に、友だちが名付けてくれました。7月7日京都生まれ。今はジョホールバルに住んでいます。いまハマっていることは、ピアノと縄跳びです。弟が一人います。父の手ほどきを受けながらブログを熱く更新中❗️と言いたいところですが、まだまだタイピングはできず・・・読者としてアーダコーダいう担当です。

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