国際結婚 - マレーシアでアットホームな手作り結婚式

この記事の所要時間: 55

友人の結婚式に出席しました

日本国籍の新郎とマレーシア国籍(チャイニーズ)の新婦です。
出会ってから9年後の結婚です。

新郎は中国語ができ、新婦は日本で留学経験があるため日本語が流暢です。どちらの言葉を使ってもコミュニケーションがはかれます。

もともと式は挙げるつもりはなかったようなのですが、ご両親や他の人への感謝の気持ちをこめてささやかな結婚式を執り行うことにされました。

マレーシアと日本の結婚式の習慣の違いは

日本では地味婚・少人数婚が増えていますが、マレーシアは対照的と言えます。

マレーシアの結婚(式だけでなく食事会も含めたセレモニー)は長時間にわたり招待客の人数も100人を超える大人数になります。特に中華系の民族は冠婚葬祭を派手に行うことは家族の威信やメンツにかかることなので、派手にするところが多いです。

結婚式会場に向かう自動車も結婚式仕様にドレスアップされています。

会場は家やレストランを借り切り、来るものを拒まずといった感じで、ご近所から駆けつける人も含めて全て招く場合もあります。

また、日本の派手婚のように招待客を過剰に接待することはないです。新郎新婦も招待客も皆でくつろいで楽しめる雰囲気があり、食事やパフォーマンスなどが繰り広げられます。みんなで大きなパーティを楽しむ感じがします。

今回の結婚式はというと

ささやかといっても出席者は70人は超えていました。内容はというとマレーシアらしくない地味なものでした。賛美歌と話、祈り、新郎挨拶だけです。翌々日の日曜日に改めて披露宴と食事会のパーティが執り行われる予定です。

新郎も新婦も言葉の点で問題はないのですが、今回は出席者のために通訳をするお勤めを仰せつかりました。

結婚式の司会者や話し手の話を日←→中で通訳をさせていただきました。

公の場で日本語を使うのはなんだか変な感じがします。ほとんどの人に通じないのですが💦


日本風とも思われる、厳かで品のある結婚式でした。

誓いの言葉や指輪の交換はしませんでした。

なぜなら・・・。

本籍地のJPN(マレーシア国務省の地方事務局)で婚姻届提出をする時に、夫婦になることの宣誓をして結婚証明書にサインをしています。この時に、すでに宣誓をするため、改めてする必要はないと判断されたそうです。結婚証明書が話し手によって公開されました。

前日に役所で誓いを立てたときに指輪を入れ、今日はそのままつけていらっしゃいましたので、指輪の交換も無しです。

ご本人たちの話によると、国際結婚なので手続きが色々大変だったそうです。

ちなみにマレーシアにおける国際結婚の具体的な手続き方法というと

複雑な手続きをまとめてくださっているサイトがありましたのでリンクさせていただきます。
http://ameblo.jp/love920/theme-10034962282.html
http://ani-malaysia.com/syorui-kaisetsu/

フィービィ
フィービィ
いろいろ、大変そう

シンプルを極めていました👍

友人代表挨拶、親族挨拶、パフォーマンスなどは無しです。

新郎新婦の挨拶は、聴衆を泣かせるハイライトとなりました。お二人とも片親家庭(新郎は母親のみ、新婦は父親のみ)の中で育ち、ご両親の苦労を目の当たりにされてきました。苦楽を共にしてきた家族への感謝の言葉は胸にしみ込みました。

幸せな家庭を築いていくことで皆への恩返しを、という言葉が印象的でした。特にご親族にとっては食事や派手なパフォーマンス以上の価値のある贈り物だと思います。

マレーシアの人たちは、このような厳かで品のある、感謝に溢れた結婚式はあまり経験していないはずなので新鮮だったと思います。

日本から駆けつけてくださったご親族は、通訳が聞けてよかったと喜んでくださいました✨よかったです。

プロカメラマンもプロパフォーマーもいない、全て友人たちだけの手作り結婚式。こんな地味な結婚式も記憶に残り、心からお祝いしたくなる結婚式となりました。

フィービィ
フィービィ
わたしもドレスアップを楽しめました。

ハリラヤプアサの前々日のためか、道路の混雑が大変だったようです。料金所の混雑がすごいことになっているようですね。7月上旬まで続きそうです。遠方から自動車で来られた方々、どうぞ気をつけられて🚗

結婚式の後は当事者や親族と近しい友人は二次会に出かけられました。出席者のほとんども別の場所に移って食事会、こちらはワイワイ楽しむ、特に誰かが仕切ることもない二次会です。

出席者にとっての楽しみは、良い雰囲気のもと久しぶりに会う友人たちと食事をすることなんですね。

なにはともあれ、おめでたい気持ちでいっぱいになりました

ジェームス
ジェームス
ごちそうさま

マレーシアでアットホームな手作り結婚式についてまとめ

  • 家柄の威信もかかっているためかマレーシアの結婚式は派手なものが多いので、地味婚を希望の場合は新郎新婦の希望であったとしても親族への根回しや相談は必須です。
  • 国際結婚は手続きが面倒です。言葉ができなければ親としてもサポートできることに限界があると思います。
  • 日本から来られた親族や友人は言葉や習慣について不安に感じられていますので気遣いとサポートが必要です。
  • 手作り結婚式とはいえ、数十人を超える場合は順調に進めていくために幹事が場を仕切る必要があります。
    今回は、新郎新婦との打ち合わせがよくできていたと思います。グダグダになることなく滞りなく執り行われました。
  • 招待された人たちは食事を楽しみに来られる方も多いと思います。食事を提供しない場合はあらかじめお知らせしておく必要があります。
  • 手作り・地味な結婚式でも印象に残りますし、お祝いする気持ちに変わりはありません。
    出席者も特に気負うことなく気軽に出席できてとてもいいです。

 

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Phoebe
2015年から家族でマレーシアに引っ越してきました。フィービィという名前はマレーシアに来た時に、友だちが名付けてくれました。7月7日京都生まれ。今はジョホールバルに住んでいます。いまハマっていることは、ピアノと縄跳びです。弟が一人います。父の手ほどきを受けながらブログを熱く更新中❗️と言いたいところですが、まだまだタイピングはできず・・・読者としてアーダコーダいう担当です。

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