圧勝中の“アスペルガー”は今後は禁止用語に? - 時代は新語へ

この記事の所要時間: 230

用語の用い方について

発達障害について色々調べると『自閉症スペクトラム』という言葉を目にします。

その一方で『アスペルガー』という言葉も目にします。アスペルガー症候群ということですね。書籍もたくさん出ています。

医学的には

医学的診断でいうともう『アスペルガー』という用語が使われなくなってきました。

最新の医学的診断(DSM-5と言います)ではもうアスペルガーという言葉は使われていません。どうしてなくなったのか、その代わりにどのような考え方が一般的になったか解説します。大切なのは、知った上で使うということですね。「アスペルガー」という言葉を知ったかぶりで使わないように気をつけたいですね。
「アスペルガー症候群」という言葉はもう使いませんー自閉症スペクトラムとはより。

し、知ったかぶりで💦

グサッ

自閉症スペクトラム障害のことを英単語の頭文字をとってASDと省略するケースも増えています。

医学的にはこちらの方が正しいです。

別のブログにはこんなコメントが😵

他の方のブログ(かつ批判的なコメントの紹介)なので、URLは控えますが…

 
 

しゅ、修正願います❓💦

どどーん

 
 

コメント主さん、あなたも相当なマイワールドで攻めていますね😅…。

さてさて、気を取り直して、医学的ではなく人々が使う用語としてはいかがでしょうか。

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インターネットで使われている用語はというと

Google Trendsという無料のサービスを使うと、用語が一般的かどうかを調べることができます。

その結果はというと、

日本国内のサイトに絞っています。

アスペルガーの圧勝!ということに。

外国語もそうですが、文学的(言語学的)に正しいかという部分と、通じるものはどうか、というのは別の話ですね。

関西では『関西弁』が使えた方が距離感が縮まり何かとコミュニケーションが円滑に。

アスペルガーという用語は確かにこれからなくなっていくと考えられます。

完全になくなる日が来るといいですね😊

あの、アスペルガーは、と時々思い出していただければ嬉しいです。

アスペルガーという用語の使い方のまとめ

  • 医学的にはもう使われなくなっています。
  • ブログに記述していると『修正願います』というリクエストが来る可能性があります。
  • インターネットの世界ではまだまだ用いられています。

 

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2015年から家族でマレーシアに引っ越してきました。フィービィという名前はマレーシアに来た時に、友だちが名付けてくれました。7月7日京都生まれ。今はジョホールバルに住んでいます。いまハマっていることは、ピアノと縄跳びです。弟が一人います。父の手ほどきを受けながらブログを熱く更新中❗️と言いたいところですが、まだまだタイピングはできず・・・読者としてアーダコーダいう担当です。

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