我が家に新たな成員が加わりました
小さな命の歩みが、マレーシアにて始まりました。常夏のジョホールバルが人生のスタートなんて、なかなか興味深い始まりです✨
新顔を迎えるにあたって家族で色々考える機会がたくさんあり、とっても有意義な時間を過ごせました。
感動の対面
午後9時3分
予定日に、しかも先生の予告した時間どおりに出て来ました。
本陣痛からの2時間ほどの出産のため順調とはいえ、疲れ切った顔の赤ちゃんが、紫色の顔で出てきました。
羊水が喉に詰まっていたので、産声は小さめに。
そのあと吸引ストローで喉を吸引してもらうと、すぐに大きな声で泣き出しました。なかなかすごい姿で登場です。(写真の掲載は控えておきます)
出た後は
お腹から出た後は、産前にみんなで考えてきたことを実行する番です。
みんながそれぞれの持ち場に❗️位置について〜。
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新しいコミュニティに
2人兄弟と3人兄弟はまた雰囲気が変わると言います。どのように変わるのでしょうか。これからが楽しみです。
生まれる場所を選ぶことができないのは赤ちゃん。この家庭で育って良かったと思ってもらえるように、家族のみんなで力を合わせて精一杯育てていきたいと思います。
通常、第一子なら、日本への里帰り出産が第一の選択肢になるかと思います。
上に子どもがいるなら、色々考える必要があるかもしれません。我が家はマレーシアで赤ちゃんをお迎えできて良かったと思います。
ただし、人によってはマレーシアで出産はやめておいたほうがいいと思います。
医療のレベルは十分なものです。
- マレー語、英語、中国語のいずれかでコミュニケーションが取れる。お医者さんと色々相談する必要があります。
- 資金的に大丈夫か。日本のように自治体からの妊婦健診の援助は得られません。マレーシアは安いですが、ある程度計画が必要です。政府系の病院で出産するとなると、激安とのことです。
- 母体の状態がいいか。妊娠後期は飛行機の移動が無理なので、妊娠の前期からどこで出産するかは決定しておく必要があります。
- サポートできる人がいるか。親族が近くにいない場合は、日本とは違い、サポートが必要です。お手伝いさんを雇うという手もあります。
バンコク在住の親族、日本からも親族がサポートに来てくれて大変助かっています。
誕生後は、戸籍の登録からマレーシアでの滞在許可の取得までの書類上の手続きがたくさんあります。そのことについては記事を改めて記録します。
マレーシアでの新しい命について考えることのまとめ
- 新しい命を迎えるのは奇跡を目撃しているかのような感動があります。新たな決意を込めて人生の一歩を踏み出せます。
- 我が家でニューフェイスを迎え入れました。3000gの女の子です。家族の絆が一層強まった感覚があります。
- マレーシアでの出産には慎重に検討すべきことがいくつかあります。納得いく結論が出れば、その後は前に進むだけ❗️
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はじめまして。私たち夫婦は2013年からペナン島に住んでいます。いつも興味深い記事をありがとう😊家族が増えてにぎやかになりましたね!
しばらくブログにアクセスしていませんでしたので、メッセージに気づきませんでした。
お返事が遅れてすみません。
はい、賑やかになりました😅
ペナンですか!家族で行ってみたいところです。
コメントをくださりありがとうございます❗️