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マレーシア最古の動物園
ジョホール動物園（Zoo Johor）は、マレーシアのジョホール州ジョホールバル市に位置する歴史ある動物園です。1928年に当時のスルタン・イブラヒム氏によって設立され、1962年4月から一般公開されています。マレーシア最古の動物園です。
動物園にはトラやゾウを含む275頭以上の動物がいます。
3年間の閉園を経て、独立記念日にあたる2024年8月31日に正式に一般公開されました。
新しい入場料金
地元住民向けの新しい入場料金は大人RM10、子どもRM5です。ローカルのみなさん優先ですよね、はい。
新設した外国人料金！
外国人の場合、入場料はRM30.00（990円）です。値上がりしています！
2024年のリニューアルオープン前は大人RM2.00（66円）、子どもRM1.00（66円）に設定されていました。
火曜日は休園
2024年11月1日から動物の飼育場の維持管理を含む清掃作業や週ごとの一般的な維持管理を行えるようにするために火曜日が休園日になるそうです。
その他の曜日の営業時間は変更なく、午前9時から午後6時まで開園しています。ただし、学校や祝日の期間は火曜日も含め毎日開園するそうです。金曜日だけ30分早く開園（午前8時30分に）し、金曜礼拝のため12時30分から午後2時まで休憩となります。
閉園していた3年間に960万リンギット相当の改修工事をしたそうです。
独立記念日（建国記念日）と重なった8月31日再オープン当日には、約5,000人の来場者が動物園に押し寄せました。
実際に訪れてみました
設備がきれいになった感じです。動物たちも元気そうで何よりでした。
入場料金が15倍に値上がりしたのが残念＞＜…
散歩がてら行きたかったのですが。。。
今回のような大規模な改修工事が実施されるのは動物園の歴史上初めだそうです。
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アサヒナ
2015年に家族でマレーシアに引っ越してきました。今はジョホールバルに住んでいます。女・男・女の3きょうだい。
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