(日本語) ククップ魚村からククップ国立自然公園の壮大マングロープ原生林へ気軽に・勝手にツアー

この記事の所要時間: 352

(日本語)

ククップに帰ってきました

最近、1週間に1、2回のペースでポンティアンに寄っています。
少し前の記事にククップという漁村を見つけて色々魅力を感じました。

ククップの港には、多くの小舟が行き来しています。旅行客と思われる団体客もバスで乗り付けては忙しく船に乗っています。船がどこに行くのか気になっていました。

今日は、地元の友だちもできたのでククップ国立自然公園に連れて行ってもらうことにしました。今日の記事のタイトルには『勝手にツアー』と書きましたが、ローカルの人の案内に従ったので安く行くことができました。何よりも楽しみ方を学ぶことができましたので、次回誰かを連れて来る機会があれば学んだ楽しみ方を使ってみたいと思います。

乗船と、国立自然公園の入場料金を支払う必要があります。国立自然公園はローカルの人と外国人では支払う費用が異なります。
乗船はRM5(0円)、国立自然公園の入場料金は、ローカルの人の場合はRM5(0円)で、外国人はRM20(0円)。外国人料金は、マレーシアの観光地料金としては高いすぎるイメージです。

欧米人の観光客やシンガポールからきた旅行客を見かけました。

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午前10:00に乗船

約束時間にククップの漁港に到着し、すぐに乗船しました。



操舵室もすぐそばで、気さくなおじさんが案内をしながら船を出してくれています。


同い年のアンノちゃんともすぐに仲良くなりました。

船長のサービス

目的地に直接は行かず、遠回りをしながら、ククップの町並みを海側から見せてもらいました。

海側からみたククップ漁村です。海辺の建物は貸別荘になっているよ、とのことです

貸別荘はシャレーと呼ばれる水上のバンガローで、何軒かあります。1軒のシャレーで最大20人くらい泊まれるようになっていて、グループで1棟を借りるようです。少人数だと割高になりそうです。

養殖場がたくさん

海の上には多くの養殖設備があります。高度な設備ではなく木でできた囲いと網で魚を生け簀(す)のようにして囲っているだけのようです。

海の上の養殖場

マングローブの原生林が見えてきました

午前中は干潮の時間なのか水が引いていました。午後以降に満ちてくるようです。この原生林の中には船が入ることができないので、見学には満ち引きは影響しません。


フィービィ
フィービィ
この島に降りてみたい❗️

ククップ国立自然公園に到着

乗船時間はたったの10分くらいでしたので、もっと乗りたい気持ちを抑えて、下船します。

ジェームス
ジェームス
船を降りるのはいやだ。


船に乗れるだけでも大喜びです

これから向かう国立自然公園の入り口も水上の建物になっています。

営業時間
不明(分かれば追記します)
定休日
不明(分かれば追記します)
住所
Pulau Kukup, 82300, Johor, Malaysia
ウェブサイト
フェイスブック

ククップからの乗船のまとめ

  • 乗船だけで大人一人RM5(0円)必要です。地元の人に出してもらったり、人数多めで交渉するなら、一人当たりの料金が安くなるかもしれません。
  • 乗船時間は短く10〜15分くらいです。すぐに国立自然公園につきます。
  • 途中で水に浮かぶ小屋は、養殖施設です。
  • 水の透明度は高くないです。空気は済んでいます。
  • 漁村を海側から見ることができ、異国情緒を堪能できます。

 

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2015年から家族でマレーシアに引っ越してきました。フィービィという名前はマレーシアに来た時に、友だちが名付けてくれました。7月7日京都生まれ。今はジョホールバルに住んでいます。いまハマっていることは、ピアノと縄跳びです。弟が一人います。父の手ほどきを受けながらブログを熱く更新中❗️と言いたいところですが、まだまだタイピングはできず・・・読者としてアーダコーダいう担当です。

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