ほんともう、生きづらいですね😅!
家を出る直前に、強制的に探し物タイムスタート……。
携帯・財布・鍵…
忘れ物・探し物が多いのはADHDの特徴です。
アスペルガーな我が家、なぜかADHDも入っていて、これがまたとんでもないタイミングに登場します。
脳の「ワーキングメモリー」が故障しています😵
正常な方の視点で観察を見てみますと、なんとも滑稽な姿が…
自分がここに片付けたつもりの場所になかったら
すぐ近くにあっても気づかない。
「ここにあるはず」という思い込みから逃れられないのです。
あるはずの場所にない=ない になってしまうのです。
かといってきちんと所定の場所に戻せるかというと不可能なんですね。
一つのものを使い終わって他に注意が行った瞬間に記憶から消える。
片づけるように言っても面倒だからテキトーに突っ込む。
で、本人の記憶の中では「片付けた=元の場所に戻した」になっています。
次に使う時には当然「ない!!ちゃんとしまったハズなのに!」
出典:http://nanaio.hatenablog.com/entry/2015/02/19/125814
どうやら、見えている世界が違うようです。
まいりました😵
今回なくしたのは、レゴランドの年間パスポート。
紛失したというより落としたのかもしれません。安易にポケットに入れたからでしょうか。
まだまだ有効期限がある(半年以上)ので、これをなくすのは勿体無いです。
日本のレゴランドのサイトをみてみますと、
手数料を支払えば再発行をしてもらえそうです。
しかし慌てていたので、1日パスの方だけが目に入りました…さすがADHDです。
マレーシアのレゴランドについてはサイトに何も記述されていませんでした。
再発行は無理かも…
肩を落としながら受付に。
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今回は助かりました。しかも無料で再発行してもらえました。
これからは、どんなに帰りを急いでいても雑な保管を避けたいと思います。その前にワーキングメモリーがいっぱいにならないスケジュールを。
落し物を見つけるのに役立つものは
落としてしまってからでは、見つけるのが大変です。マレーシアでは警察に届けても紛失物が警察に届けられることはほとんどありません。
遠くにあるもの(つまり「落し物」)を探したいという場合は、「MAMORIO」がおすすめ。
日本ではこんなサービスが
こんなちいさなタグ
こちらは「なくすを、なくす。」をコンセプトに株式会社MAMORIOから販売されている世界最小の紛失防止タグ。
着々とユーザー数が増えており、紛失物が見つかりやすくなっているそうです。
徘徊しそうな人へつけておくという試みもなされています。
残念ながら、マレーシアにはこのサービスはないですね。
マレーシアではこれだ!
LazdaでRM19(627円)。
見つからないものは見つからない😅、努力で見つけることができないのが残念😣
技術の力を借りながら、生きづらさを軽減できるといですね。
なくし物がみつかったことのまとめ
- レゴランドの年間パスポートを無くしてしまいました。が受付で丁寧に説明したら再発行してくれました。無料でした❗️
- ADHDはなくし物が多い。理由は「ワーキングメモリー」が故障中のため。
- 技術の力でなくし物を少しでも減らせるならいいのですが…。
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