レゴじゃないブロックなのになぜかレゴが運転。
つぎは?
(バルタン星人は見たことないだろうし…)
フクロウかな?
答えは『ニンジャ』だよ。
うーーんん😅。
というか、忍者を見たことある?
子育ては大変ですが笑える場面は多々あり、1日のうちに1回も笑わなかったという日は無い(あったかな??)です。
※ 4歳くらいからは、怒らなかった日もないような…
子どもの発想は大人の想像を超えています。でもよくよく考えると、大人の方が発想力を失っているのかもしれません。
発想力など、子ども独自の賜物をなんとか伸ばしてあげたいものですね。
こんなのんびりほっこりした日々がずっと、ずーっと続くといいのにな、と思うこともあります。
しかし、現実はというと…。
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先を見とおしていく
子どもを導いていくのにある程度必要があることに気付かされます。
この子が大きくなる頃にはどうなっているのだろうか…と考えることは度々あります。
時代の移り変わりが激しいですね
それに思った以上に子育て中の時間の流れは早いです。
子育て世代の皆さんも同じように感じていらっしゃるかもしれません。
光陰矢の如し
子どもをどうやって育てていくかということに関して、年々教育が占める位置が大きくなっています。
子育てに励む当事者もそうですが、周りもです。
教育ビジネスが商業界の煽りを受けているために、必要以上に焦ることも🏃🏻🌀
親の肩にかかる荷が、少しでも軽くなるといいですね。
教育について今までとは違った視点を持ってみると楽に😊
教育事業の専門家である船津徹氏は、グローバル時代の子育てという記事でこのように述べています。
日本、中国、韓国など儒教の影響を受けたアジア諸国の子育てに共通するのが「偏差値主義」です。これは「ハードスキル(○×式ペーパテスト)偏重」と言い換えることができます。
昨今のニュースを見ていればわかるように「名のある大手企業に入っていれば安泰」という世の中は、すでに終わりを迎えつつあります。グローバル化、情報化の急速な発展は、世界の常識を一変させました。
そんな時代を生きる子供たちが、自分らしく人生を切り開いていくには、変化に強くなるための資質を身につけなければなりません。
その資質とは、具体的に3つ「自信」「考える力」「コミュニケーション力」です。
- チャレンジ精神や、どんな挫折にも屈しない自信
- 情報を取捨選択肢、賢い判断をしていくための考える力
- いつ、どこでも、誰とでも協力関係を作れるコミュニケーション力
エスカレーター式の学校に通わせるといった、目的を優先させた子育てでは、むしろ、大事な3つの資質が育たない場合が多いのです。
3つのスキルとも、自閉症スペクトラムが苦手なものです💦
同記事には『アクティブラーニング』などを取り入れたフィンランドの教育が成功していることが紹介されていました。
親自身がハードスキル重視で育っている
今の親世代は正解を求める教育に慣れています。
学校教育では、情報収集能力は鍛えられず、誰かが教えてくれないと分からない、という状態に慣れてしまいました。
親自身が教育や学習について学習し直す必要がありそうです。
家庭生活で教えることができます❗️
学校の教育はシステム化されており、今更変わることは期待できません。
もちろん有益なことばかりなので学校教育を完全に否定することはできないですが、不足した部分を見つけて補うのは親ができることです。。
リーダーシップ、社会性、協調性、問題解決能力、お金の扱い方は、学校で習わないのですが、社会に出るとどうしても必要なスキルです。
発達障がい児には特に生きづらい世の中になっていくことは想像できます。
今のうちから、普段の生活でフォローが必要ですね。
引用させていただいた教育事業の専門家、船津徹氏の以下の著書も参考になります。
グローバル時代に教育について考え直してみることのまとめ
- 幼子の柔軟な発想は生活に彩りを添えます。
- ハードスキルはAIに取って代わる可能性が大きいです。頭から正解を出す能力の価値が下がっていく可能性があります。
- これからの流れと子ども自身の特性を見極めて助ける必要があります。
- 発達障がい者が自尊心を保って生きていくのは、ますます難しくなっていくことが予想できます。
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