再びポンティアンへ
先回、ポンティアンに行ったのは8月中旬。新鮮な魚を買うことができることが分かり、大満足して帰りました。
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マレーシアの新鮮で美味しい海産物を求めてポンティアンの魚市場へ
月に1回は買い出しに行こうと思っていたのですが…、なかなか時間を取ることができず、もう2ヶ月になりそうでした。
冷凍庫で保存していた海鮮類もなくなってきたので買い出しです。
もともと鮮度が高く、何の保存料がかけられていないためか、自宅の冷凍庫に入れていても味が落ちなかったです。
子どもたちは学校なので、今日は大人たちで向かいます。
今回は、先月からお隣に引っ越してこられたオランダ人の女性の観光も兼ねて一緒に行きます。
10月後半から12月ごろは雨季に入ってくるため不漁になってくるとのことでした
最近も雨が多く、天候の関係で不漁が続いているとのことで、魚の種類が多くありませんでした。
涼しいからか、ハエはあまり見かけませんでした。(道に接していて、かつオープンな場所なので、皆無というわけでは無いのですが😅)
比較的清潔さを保っていると思います。
また、今回買おうと思っていたロブスターは見ることができませんでした。
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エビが安かったです
先回、1kgあたりRM80(2,800円)していたエビが、今回はRM70(2,450円)でした。
まだ透明度も高く、ぷりっぷり感があります。もちろんですが、養殖物です。
サワラも
ヨコシマサワラと思われます。Batangと呼ばれていました。
1尾RM125(4,375円)。
カレー(マレーシア風のカレー)に入れても、おかゆにしても美味しいとのことでした。
クックパッドのサワラ料理のレシピ例もたくさんありそうです。
臭みがなくて食べやすいので、オススメということでした。
今後、楽しみにしたいと思います。
マナガツオも
マナガツオはサイズや種類によって様々な金額でした。
肉厚の立派なマナガツオが残り2尾ということで、魅力的でした。
1kgあたりRM90(3,150円)。
どうしようか考えていたところ、すぐに買われてしまいました…。
取り逃がしたから思うのですが、
絶対美味しかったと思います💦
難しいのは価格交渉よりも
その場でさばいてくれるのですが、どのようにカットをするかをリクエストしなければなりません。
内臓はできるだけ早く処理をしておきたいと思います。
魚によっては骨が太くてカットするための包丁やまな板を持っている必要があります。
魚によって、予定している調理方法によって、カットの仕方が変わります。
一緒に行ったローカルの友人に助けてもらいながら、カットのリクエストもできました。
切り身魚に慣れてしまっていたのでカットの仕方がよくわからない😔、という場合や、自分でするのは面倒くさい、という場合はリクエストをしてくれると、無料ですぐにカットしてくれます。
出汁用に、ということでカット後の魚の頭も袋に入れてくれます。この要領はニワトリをカットしていただくのも同じですね😀
次回からは自分でリクエストできるかな❗️❓
調理代行サービスを発見❗️
買ったばかりの魚をすぐに調理してくれるサービスがありました。
魚市場の向かいにあるショップロットです。
『代炒(dài chǎo)』と書いてあるお店です。このお店に買ったばかりの海鮮を持ち込むとその場ですぐに調理して食べさせてもらえます。
今回は、時間の関係で試すことができませんでしたが、次回試してみたいと思います。
これはどうやって調理するんだろうと思えるものでも、職人さんが腕をふるってくれるはず😊
色々参考にしながら学んでいきたいと思います。
ポンティアンの魚市場のまとめ
- 毎回、売っている魚に変化があります。
- 水揚げされたばかりのものが、セリにかけられてすぐに店に並びます。
- エアコンがかかっている閉じられた空間では無いですが、比較的清潔さを保っています。
- 買ったばかりの魚を調理してくれるサービスもあります。価格の調査も兼ねて次回挑戦してみたいと思います。
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