安くても美味しいコーヒー豆

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美味しいコーヒー豆をもとめて

ジェームス
コーヒーマン
安くて美味しいコーヒー豆を見つけました。記事の下部で紹介します!

日本のコーヒーは「繊細さと品質」に焦点を当て、マレーシアのコーヒーは「濃厚さと独特な甘み」が特徴です。それぞれの文化がコーヒーの楽しみ方に大きな影響を与えており、どちらもユニークなコーヒー体験を提供しています。

日本のコーヒーとマレーシアのコーヒーにはいくつかの違いがあります。これらは文化、味、淹れ方などに違いが反映されています。

文化の違いを受け入れつつ、どのタイプのコーヒーも楽しむことができます。

1. 味と風味について

  • 日本: 日本ではコーヒーの味わいは一般的に繊細で、酸味や苦みのバランスが取れたものが好まれます。特に、スペシャリティコーヒーが広まり、コーヒー豆の産地や焙煎度合い、抽出方法にこだわる傾向があります。コーヒーチェーン店や個人経営のカフェで、質の高い一杯を提供する文化が根付いています。
  • マレーシア: マレーシアのコーヒーは濃厚で深い苦みが特徴的です。特に「コピ」というローカルスタイルのコーヒーは、通常、ロブスタ種の豆を使い、バターや砂糖と一緒に焙煎されることが多く、独特の香ばしさと甘さがあります。練乳や砂糖を加えた甘めのコーヒーが一般的です。


2. 淹れ方

  • 日本: 日本では、ドリップコーヒーやサイフォンコーヒーが人気で、丁寧に一杯ずつ淹れる文化があります。バリスタが抽出に細心の注意を払い、香りや風味を最大限に引き出します。カフェラテやカプチーノも多く見られ、ミルクを使ったアートも楽しめます。
  • マレーシア: マレーシアでは、伝統的な淹れ方として「コピティアムスタイル」があります。布フィルターを使ってコーヒーを濾す方法や、カップからカップへ高く注ぎ移す「タリック」(引き伸ばし)の技法が一般的です。これにより、クリーミーな口当たりが生まれます。

3. 飲み方と文化

  • 日本: 日本では、コーヒーは主にカフェや家で飲むことが多く、仕事の合間のリフレッシュや友人との会話を楽しむためのものとして提供されます。駅構内のスタンドやコーヒー自動販売機も多く、手軽に飲める環境が整っています。
  • マレーシア: マレーシアでは、特に朝食やティータイムに「コピ」と一緒にトーストやナシレマッを食べることが多いです。オープンエアのカフェやフードコートで、賑やかな雰囲気の中で楽しむことが一般的です。

4. コーヒーチェーン

  • 日本: スターバックスやタリーズなどの国際的なチェーンが多く、さらにドトールやコメダ珈琲など日本独自のチェーンも人気です。これらは、特に質とサービスの高さに定評があります。
  • マレーシア: マレーシアでは、オールドタウンホワイトコーヒーなどのローカルチェーンがあり、伝統的なホワイトコーヒーを現代風にアレンジして提供しています。また、国際的なチェーンも存在しますが、地元の風味にアレンジされています。

安くて美味しいコーヒー豆

ジェームス
コーヒーマン
安くて美味しいコーヒーを見つけました。

すごく美味しいのはCofa

評判もいいです!
Cofaという、カフェが隣接されたコーヒー工場があります。
Taman Perlingにあります。
ジョホールバルの多くの皆さんが紹介してくださっています。
確実に美味しいです!ただ、うちからは遠いので・・・。

コーヒー豆は鮮度が大切。古くなると香りがだんだんなくなります。
大量に買って保存に気をつかうよりも、淹れるときにいつも新鮮な豆を使う方が良い気がします。
定期的に購入するには近場で安く、、、という選択も悪くはないですね。

それで、今回紹介するのは….Giantスーパーに売っているコーヒー豆です。

安くて美味しいGiantで販売している輸入コーヒー豆

500g入りでRM40(1,360円)くらいです。たくさんの種類のコーヒーが売ってあります。ブラジルコーヒーがよく香ります。


スーパーのコーナーには機械式のミルもありますので、ここでコーヒー豆を挽いた後に持ち帰ることもできます。

Plentongのジャイアントで見つけました

3, Jalan Masai Lama, Taman Johor Jaya, 81750 Masai, Johor, Malaysia

ミルはLazadaで安く購入できます。


うちではラザダ購入したこのミルを実際に使っています。

フィービィ
コーヒーマン2号
Sliver -S.Steel Burrをお勧めします。

スティールのタイプをお勧めします

いまのところの販売価格はRM128(4,352円)です。
※ セラミックもいいですが豆を挽くのに時間がかかります。刃が変わると味が変わります。セラミックはまろやかな感じがします。スティールは切れ味がある味わいです。
我が家では両方のタイプがあります。ミルによって味わいが変わるのは興味深いですね〜

電気もほとんど使わないです。粒の細かさを調整できます。
ただし2人分くらいまでしか挽けないので、お客さんが来たときのために複数台を同時に回すと早く大量に挽くことができます!

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アサヒナ

2015年に家族でマレーシアに引っ越してきました。今はジョホールバルに住んでいます。女・男・女の3きょうだい。

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