この記事を読むのにかかる時間: 約 5分31秒
「MM2H(マレーシア・マイ・セカンド・ホーム)」とは、マレーシア政府によって推進されている長期滞在ビザです。
年齢制限などもなく申請でき、取得すると10年間マレーシアに滞在することができ、以降の延長も可能です。
永住はできませんが、年齢制限がなく、家族も同行させられます。延長も可能であることから、年々、MM2Hの関心は高まっています。
年齢制限などもなく申請でき、取得すると10年間マレーシアに滞在することができ、以降の延長も可能です。
永住はできませんが、年齢制限がなく、家族も同行させられます。延長も可能であることから、年々、MM2Hの関心は高まっています。
東方オンラインによるとMM2Hの新規承認が凍結
マレーシア政府で閣議決定との報道があります。
凍結は一時的で、新たなルールが設けられることが考えられます。
時期と期間は明らかになっていません。
別のニュースサイトでも
スポンサーリンク
ジョホール州にあるフォレスト・シティプロジェクトの見直しが影響していると思われます。
不動産の価格にも大きな変化がありそうです。
続きを読む »
ダンガベイは比にならない?!ジョホールバルで最も熱い開発が続いているフォレストシティの現状報告
MM2H申請を検討の方は色々タイミングを考えるのが難しいかもしれません😱…。
凍結の時期と理由はまだ明らかにされていません。
MM2Hの詳細について現地のエージェントから情報があった。この人は先週の金曜日にマレーシア観光庁からMM2Hの承認を凍結していると連絡を受けたという。
今までは観光庁下のMM2H部門が承認していたが、これからはビザなどを担当する内務省を通した承認に変わるそうで、その変更が一因っぽい— ムーチョ – 漫画ブロガー (@mucho) 2018年10月2日
eビザへの切り替えが原因という情報も
移民局窓口での混雑解消のために、Eビザシステムを導入するための移行期間として、承認発行作業の一時凍結という意味らしいですよ。
申請は影響なく受け付けられているとのエージェントの書き込みもありました。https://t.co/8RlG7EP2KT— テキサスnic (@nickname_you) 2018年10月2日
申請審査会議の凍結との情報も
多くの人が懸念している新規の『申請』の受付というわけではなく、受理した申請の『承認』が凍結ということのようです。
新規の仮承認のための会議がしばらく開催されないということのようです。
申請書は今でも受付中とのことです。
現時点での噂のまとめ
- システムをeビザへ切り替えるため一部の業務( 承認の審査会を一部)を停止
- 申し込みは受け付けられるが、仮承認の業務はしばらく停止。ただしeビザ導入で事務効率は一気に上がる?!
- MM2Hの承認権限を観光省から内務省へ移行させる?!
- 外国人の運転免許証の書き換え停止中。雇用ビザ、ガーディアン、学生ビザについても承認が遅れる事案も。政権交代によって外国人の受け入れ態勢に変化あり
The following two tabs change content below.
2015年から家族でマレーシアに引っ越してきました。フィービィという名前はマレーシアに来た時に、友だちが名付けてくれました。7月7日京都生まれ。今はジョホールバルに住んでいます。いまハマっていることは、ピアノと縄跳びです。弟が一人います。父の手ほどきを受けながらブログを熱く更新中❗️と言いたいところですが、まだまだタイピングはできず・・・読者としてアーダコーダいう担当です。
最新記事 by Phoebe (全て見る)
- ジョホールバルには吉野家がない・・なので - 2024年10月28日
- マレーシア生まれの子どもの予防接種、日本との比較 - 2018年11月25日
- 無料バーガーも⁉️マレーシア限定アプリの紹介とインストールする方法 - 2018年11月22日
コメントを残す