マレーシア生まれの日本国籍の子どもの滞在可能期間とパスポートは特別✨

この記事の所要時間: 758

マレーシアで子どもが生まれた場合、急いで手続きをしないと大変になることを過去に書きました。

必要になる作業と手順

マレーシアに住みながら手続きをする場合は、誰かのサポートが必要になるかもしれません。

今回は、誕生後、急務ではないものの、手続きをしてないとあとで色々大変になることを記録しておきます。

新生児のパスポートの取得には以下の4つのものを準備する必要があります。

  1. 一 般旅券発給申請書 (5年用の申請書)、外務省のサイトからダウンロード可能
  2. 6ヶ月以内に撮影されたパスポート用写真(縦4.5cm×横 3.5cm)1枚
    (正面、無帽、無背景) ※ 背景は白色
  3. 6ヶ 月以内に発行された申請者本人の戸籍謄本(抄本)
  4. 受け取り時の手数料、RM220(5,921円)

※ 在マレーシア日本大使館のホームページから

新生児の戸籍謄本(抄本)を入手する

いきなり難関です💦。

戸籍謄本(抄本)は、基本的に本人が日本の役所の窓口に出向き手数料を支払う必要があります。

また海外送付をしてくれる役所は日本にほとんどありません😅
役所からの郵送は住民票の住所のみ、という役所が多いです。

海外に郵送してくれる役所があっても、手数料と送料の支払いに定額小為替が必要になり、
少なくともマレーシアで日本の郵便局で売っている定額小為替を購入することはできません。(それに送料の計算もよくわからないですね・・・)

フィービィ
フィービィ
海外在住者が戸籍謄本を取得するのは大変です❗️

そこで、、、何をするかというと、

委任状を作って、代理で取得してもらう

ことにします。

代理で取得してもらった戸籍謄本を海外の住所に郵送してもらうということです。

委任状のフォームは、各役所のホームページからダウンロードできるように準備してくれています(はずです)。

委任状には印鑑の押印や、本人の証明書(や窓口に出向く人の証明書)が必要になる場合があります。

マレーシアに出向く前に印鑑や運転免許証などの本人確認できる書類を日本に置いておいたほうがいいかもしれません。
マレーシアに一式持って来ている場合は、このやり取りにも手間がかかります。

役所の開庁時間や曜日によりますが、だいたい1週間くらいで戸籍謄本が手元にとどきます。

新生児の名前は、出生届が正しく提出されていれば、1ヶ月ほどで戸籍謄本に反映されます。急ぐ場合は、戸籍謄本を預かってくれている役所に電話連絡をして名前が載っているかどうかを確認しておくことお勧めします。

新生児のパスポート写真を準備

提出した写真をうまく受け付けてもらえないと手間がかかるので、自分で撮影したものではなく、写真屋さんに撮影を依頼したいと思います。

ジェームス
ジェームス
どこに行くの?

Google Mapsに活躍してもらいます

マレーシアには、日本のように無人の証明写真機がありません😅

どこに行けば証明写真を撮ってもらえるか、自分で調べる場合はGoogle Mapsを使って

『IC Photo 場所名』として検索します。(あるいは『ID Photo 場所名』『passport photo  場所名』)

以下のスクリーンショットのように検索結果にピンがたちます。

簡易なスタジオにて撮影です。

お店によってはCD-ROMにデジタルデータを保存してくれます。

費用は

RM15(404円) – RM20(538円)くらいです。

フィービィ
フィービィ
日本のパスポート用の写真を撮影してください、背景は白で、と伝えます。

写真屋さんは、日本のパスポート用の写真のサイズと背景色を知っています。念のために自分でも確認をしておきます。

赤ちゃんが泣かないように工夫をしてくれます。

写真屋さんにて証明写真の撮影


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新生児のパスポートを日本大使館に申請

パスポートの申請用紙はPDF形式で入手できます。
外務省のサイトからダウンロードして記入します。

記入後、在マレーシア日本大使館に電話をして提出について相談します。

我が家はジョホールバルに住んでいるので、郵送で受け付けてくれることをご案内くださいました。

郵送前に、念のために戸籍謄本のスキャンしたデータも含む電子データを一式をメールにて在マレーシア日本大使館のご担当の方にメールで送信してお返事をもらいます。

署名欄など、記述ミスのおきやすいポイントがあるので、チェックしてもらうのが手堅いです。

その後、書類一式を郵送します。

郵送時に受け取ったトラッキングナンバー(荷物追跡番号)を、メールにて大使館の担当の方にお送りしておきます。

パスポートの作成時間

申請日を含め4業務日後(閉館日は含まない)という超短期間です。

記入したものを送付します

パスポートが出来上がった後は、クアラルンプールにある、在マレーシア日本大使館に直接取りに伺うこともできます。

2ヶ月に1回の、ジョホール出張サービスにて受け取ることも可能です。

新生児のパスポートの受け取りは新生児本人が必要😅

パスポートの受け取りは本人確認のため、本人が出頭する必要があります。

受け取り時の手数料、RM220(5,921円)も持参します。

大使館で受け取る場合は、受け取りに伺う親のパスポートも必要です。

上記の手順で、新生児のパスポートを受け取ることができます。

もらったパスポートは、
マレーシアにいながら、入国スタンプのないまっさらな✨パスポートです。
特殊なパスポートになります。

このパスポートのまま出国すると、入国の記録がないため大変なことに😱なります

マレーシア生まれの日本人の在留期間

パスポートをもらう前も後も、マレーシア生まれの赤ちゃんは滞在期間の制限がありません。

つまりパスポートを使う必要はないのです。

ずっとマレーシアから出国しなければ・・・という条件になりますが。

マレーシアへの入国スタンプがあれば、出国が可能です。しかしこのパスポートには入国スタンプがありません❗️

マレーシア生まれの日本人が出国するための条件

ビザをもらうことによって出国が可能になります。
ビザがない場合は、、、、
一旦、国籍のある日本に帰って、日本の出国スタンプがある状態でマレーシアに再入国することが許されます。
そのあとは、通常の90日の滞在期間が許されます。

ビザがある場合もない場合も、スペシャルパスという特別な滞在パス(ビザ)が必要になります。

マレーシアのスペシャルパスは、オーバーステイしてしまった人が、イミグレーションオフィスで受け取ることがある特別パスとして知られています。

新生児にまっさら✨なパスポートに、何かを加える(つまり特別に出国することやビザをもらうこと)には、スペシャルパスが必要になります。

スペシャルパスの有効期限

スペシャルパスは必要に応じて短期間の滞在が許されるものです。
1週間、2週間、、、など状況に応じてイミグレーションオフィスが判断します。
短いです。

この短い期間に、出国して日本に帰るか、ビザの手続きを完了させる必要があります。

マレーシア生まれの新生児は何も手続きをしなければ、マレーシアに滞在できる期間の定めはないものの、出国できない状態で😅、まっさらなパスポートは意味をなしません。

ビザの取得については、記事を改めます。

マレーシアにてパスポートの取得する方法と滞在期間についてのまとめ

  • マレーシア生まれの子どもはパスポートがなくても滞在でき、期間の定めはありません。ただしマレーシアからの出国に制限があります。
  • パスポートの取得の手順の第一歩は、戸籍謄本の取得です。海外からはこの作業がかなり面倒です。
  • 証明写真を撮ってくれる写真屋さんを見つける必要があります。
  • 申請は大使館への郵送でも可能です。受け取りは本人が出頭する必要があります。(申請時は必要ないです)
  • パスポートを受け取ったあと、出国するなり、ビザを取得するなりの手続きが必要になります。
  • 入国スタンプがないパスポートのまま出国しようとすると出国をさせてもらえません。スペシャルパスをもらって短期間に所定の手続きを進める必要があります。

 

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Phoebe
2015年から家族でマレーシアに引っ越してきました。フィービィという名前はマレーシアに来た時に、友だちが名付けてくれました。7月7日京都生まれ。今はジョホールバルに住んでいます。いまハマっていることは、ピアノと縄跳びです。弟が一人います。父の手ほどきを受けながらブログを熱く更新中❗️と言いたいところですが、まだまだタイピングはできず・・・読者としてアーダコーダいう担当です。

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