(日本語) 幼稚園の体験入学、子どもの必要と我が家の実情を消去法で見極めて行くなら…

この記事の所要時間: 613

(日本語)

再度訪問した幼稚園

7月に見学に訪れた幼稚園に再び訪問しました。その名は『スーパーキッズ』。

ブキ・インダにある普通の幼稚園です。たくさんある分校の一つのようです。

有料ですが送迎のサービスもあります。


ローカルの友人の子どももこちらに入れているということだったので気になっていました。


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体験入園をさせてみました

スーパーキッズ幼稚園は親切で、何度でも体験入園してください、と言ってくれていますので、実際に体験入園させてみました。

約束の日の午前8:30に見届けます。



ジェームスは別れ際に泣きました😭

でも、先生は慣れている様子。そのまま健康診断をしてお世話をしてくれました。

保護者が園内に入ることは許されていないので、外で様子をしばらく伺ってから帰ります。

迎えに行きます

慣れていないのでまずは午前中だけの体験入園。
迎えに行くと、元気そうに帰ってきました。

先生は親切でした。『また来てね』と日本語で言ってくださいましたが…

ジェームス
ジェームス
ぼく、寂しかった😫

まだまだ人見知りは続きそうです。

園から様子を写真で送ってくれました

帰宅後しばらくして、園内の様子を先生がお知らせくださいました。
朝食のオートミールをしっかり食べたようです。

幼稚園の先生とも楽しく遊べたとか。

動画も送ってもらいました

部屋の隅で体育座りをしていると想像していましたが…。

家で教えていた中国語も少し言えたようです。

ジェームス
ジェームス
トイレに行きたい、とか、自分の名前とか。

子どもの必要と実情

マレーシアの教育の実情は

マレーシアのローカルの小学校の教育水準が上がっています。
日本の中学年で学ぶ内容も低学年から学んでいます。

したがってローカルの小学校に入る場合は、その前に幼稚園で読み書き、計算ができるように教えられる必要があるようです。
ちなみに英語もできていなければならないようです。

フィービィ
フィービィ
インターナショナルは、もう少しゆるいみたいだよ😊

マレーシアの教育熱の煽りをうけて、幼稚園でも学習をサービスとして提供していなければやっていけないのがマレーシアの実情。

この幼稚園の特徴はというと

  • 人気が高く生徒数が多い
  • 中国語中心
  • 園庭あり
  • 全日制(昼寝あり)
  • スタッフも多い
  • 日曜日〜金曜日に登園

子どもの必要

気になってはいたものの、ジェームスは他の幼稚園の体験入園で、言葉ができない悔しさにしっかりと心が折れてしまいました😢。

このままだと先が思いやられます。

ジェームス
ジェームス
幼稚園にはいきたくない

と言っているものの、

ジェームス
ジェームス
友だちと遊びたい

という願いも。

時間を取り分けて遊びに連れて行くのも大変です。

幼稚園に入れてあげたほうがいいのでしょうか

幼稚園に行きたがらない原因は『言葉ができない』ということのようです。

言葉ができるようにどこまでサポートできるのか悩みます。



年齢が低いほど、使われる言葉が簡単ですし、子どもの社会性を身につけさせるのにとてもいい時期ではあります。

今までみて来た幼稚園を振り返ってみて、消去法になりますが…

勉強よりも遊びに力を入れてくれている『スーパーキッズ』は、我が家的に合っている気がします。

日曜日に登園することができないのと金曜日が休みなので家でお世話ということになり、実質的には週4日の登園です。

気になる費用は

幼稚園から資料をいただきました。

大体の費用は以下のような感じになります。

入園料 RM100(0円)
制服代(2着) RM90(0円)
運動着(2着) RM60(0円)
保険(1年分) RM20(0円)
文具代(半年に1回の支払い) RM100(0円)
教科書、宿題の資料など(半年に1回の支払い) RM240(0円)
図工用の材料費(半年に1回の支払い) RM80(0円)
月額学費(8:30am〜4:00pm) RM280(0円)
月額朝食費 RM40(0円)
月額の午後からの学費(現在は必須選択) RM180(0円)
月額昼食費 RM80(0円)

まとめると

最初に支払うのは、

入学時だけの支払いとなるRM270(0円)

半年に一回に支払う
RM520(0円)

毎月支払う
RM580(0円)

ということになり
RM1,370(0円)を最初に支払うことになります。

場所と時間は過去記事に


スーパーキッズ幼稚園のまとめ

  • 中国語が伸びそうです。
  • 金曜日が休みです。
  • 同年齢が多いです。日本人はいないです。
  • 先生が親切です。
  • 勉強よりも遊び。遊びから学ぶという姿勢です。

 

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2015年から家族でマレーシアに引っ越してきました。フィービィという名前はマレーシアに来た時に、友だちが名付けてくれました。7月7日京都生まれ。今はジョホールバルに住んでいます。いまハマっていることは、ピアノと縄跳びです。弟が一人います。父の手ほどきを受けながらブログを熱く更新中❗️と言いたいところですが、まだまだタイピングはできず・・・読者としてアーダコーダいう担当です。

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