秋晴れの明るい北朝鮮 - 気軽に行ってみたら、今日も眩しすぎ😎ました

この記事を読むのにかかる時間: 1138

世界で最も一人当たりの所得が高い国のひとつのシンガポール。

建国以来一党独裁制が続くために『明るい北朝鮮』と呼ばれています。

ジョホールバルから簡単にアクセスできます。

ジョホールバルからはわずかRM5.00(175円)でシンガポールに入国できます。

ちなみに子どもの料金は半額で、RM2.50(88円)。

Bukit Indahのどのバス停から乗っても同じ料金です。

今日利用したバスはBukit Indahのイオン前から乗車し、Jurong East駅まで行くコース。

AEON前はバス停らしきものはありません。『Osman』というレストランの影で待ちます。

20分に1本くらいの頻度で、バスはやってきます。

CW3というバスに乗りました

バスが到着したら他の人と一緒に流れのように乗り込みます。誰もいなければ、手を挙げて自分が乗客であることをアピールするといいです。

支払いは乗車時に行います。現金のみ。しかもお釣りは準備されていません

列の後ろの人に迷惑をかけてはいけないので、準備した金額をスマートに支払うのが日本人的かもしれませんね😅💦

そしてもらったレシートは、あとで使うので絶対に無くさないように保管する必要があります。

平日の日中なら1時間ほどで到着します。

帰りのことも

帰りはシンガポールから乗車するので、シンガポールドルで支払います。

シンガポール入りする前に現金を準備しておくか、シンガポール入国後すぐに両替をしておくといいです。

大人、4.00シンガポールドル(459円)。
小人、1.50シンガポールドル(172円)。

円換算すると、帰りの料金の方が高いですね😅。

本日の目的地はクラーク・キー(Clarke Quay)

マレーシアから乗ったバスCW3は、Jurong East駅に到着します。


イミグレーション

到着前に、マレーシア側の出国手続きと、シンガポール側の入国手続きが必要になります。

その度に(2回)バスを降ります。バスに乗り直すときは同一のバスには乗らないですが、同じ会社のCW3バスに乗ることになります。

そして、このイミグレーションへは乗客が皆、ダッシュ🏃🏻🌬で向かいます。並ぶのが大変です。

再乗車の際にチケットを確認されますので、レシートは大切に保管しましょう。

シンガポールへの入国

シンガポールへ入国する際には、出入国カード(EDカード)の提出が求められます。

出入国カード(EDカード)は、イミグレーションに置いてありますが、シンガポールのイミグレーションには『ペン』が準備されていません。

次回の入国をスムーズにするために複数枚持って帰っても大丈夫です。

したがって、持参物として『ボールペン』を備えておくか、

事前に出入国カード(EDカード)を入手できるのであれば、自宅やバスの車内で記入を済ませておくことがスマートです😊。

記入の仕方は、様々なサイトで紹介されています。

イミグレーションの通過時に渡される、このEDカードの半券は出国時に必要になるので、保管しておく必要があります。

無事にイミグレーションを通過したあと、またCW3のバスを探して乗り込み終点まで乗ります。

Jurong Eastに到着

バスターミナルは、MRTの駅のため、交通の便がいいです。

この駅の構内にも両替屋さんがあります。

分かりやすい標識もあるので迷うことはないと思います。

ここから目的地へは、MRTに乗るだけです。

今回は、MRTに乗りっぱなしのコースを選びました。

乗りっぱなしといっても、Outram Park駅で路線を乗り換える必要はありますが。


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チケットの購入

チケットは、機械を使って購入します。10シンガポールドル紙幣は受け付けてくれませんでした。5シンガポールドル以下の紙幣か硬貨に両替をしておく必要があります。



購入時に、チケットの発光機からは紙製のチケットが出てきます。この紙製のチケットは、6回まで繰り返し使えます。
(新たに乗車料金をチャージできます)

MRTとLRTの乗り継ぎでのみ、片道でも往復でも利用できます。この紙製のチケットは購入日から30日以内に6回まで使用できます。

購入価格には10セント(11円)のデポジットが含まれています。

これは3回目を利用するときに自動的に払い戻されます。 また6回目に利用する際に10セントの割引がされます。

EastWest Lineを15分くらい乗って、Outram Park駅でNorthWest Lineに乗り換え。クラーク・キー(Clarke Quay)を目指します。

Outram Parkで乗り換えします。紫色の矢印で印をつけてみました。

MRTの路線図は公式サイトに最新のものが掲載されています。

片道2.20シンガポールドル(253円)

シンガポールは公共の場所で飲食することに厳しいです。MRTに乗車中に何かを飲もうとする誘惑に負けてはいけません😅


優先座席に座ってしまいました。特に必要としている人がいなかったので問題ないと思います😅

フィービィ
フィービィ
MRTの椅子は硬いよ。

クラーク・キー(Clarke Quay)に到着

MRTに乗ること40分。徒歩を含めると50分くらいです。

おしゃれなお店が立ち並ぶ川沿いの町、クラーク・キー。

この日の観光については記事を改めます。

日本語の表記もたくさん見かけました

ここのアイスクリーム、美味しかったです!!

日本人の方も大勢いらっしゃるのかもしれませんね。

近くて遠いシンガポール。ここは眩しすぎる街。

シンガポールは先進国です。十分に発展しているようですね。

気持ちに余裕があるのか、道ゆく人やお店の人が親切な感じがします。

ジョホールバルの人たちが憧れるのもわかる気がします😊。

シンガポールへの気軽な行き方のまとめ

  • バスとMRTで気軽にシンガポールに入れます。片道は、RM5.00(175円)とSGD2.20(253円)程度。※ 帰り道(マレーシアへ入国する際)のバス料金は変わります。
  • イミグレーションの通過に2回もバスの乗降をしなければなりません。これが面倒です。時間と体力を消費します。
  • MRTの路線は結構張り巡らされているので、便利です。路線バスとMRTをうまく組み合わせればシンガポールを十分に楽しめると思います。
    ちなみにシンガポーリアンに『あなたが主に使う交通手段は?』と尋ねると、冗談で『BMW』🚗と答えることがあります。

    • Bus
    • MRT
    • Walking(歩き)

    それほど交通網が発達して便利ということですね😀

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2015年から家族でマレーシアに引っ越してきました。フィービィという名前はマレーシアに来た時に、友だちが名付けてくれました。7月7日京都生まれ。今はジョホールバルに住んでいます。いまハマっていることは、ピアノと縄跳びです。弟が一人います。父の手ほどきを受けながらブログを熱く更新中❗️と言いたいところですが、まだまだタイピングはできず・・・読者としてアーダコーダいう担当です。

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