プノンペンのフランス風のモダンな街並み@王宮前

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王宮前を散策

王宮前の通り(川沿い)を散歩します。観光客も大勢います。

プノンペンの王宮は1886年に創建され、のちにフランス人の建築家により、レンガ造りの建物に改装されました。国王の居住地である黄金宮殿は、現在も王宮として使われているため、建物の中を見学することはできません。

入場・見学について

王宮の多くの部分を見学できます。王宮の入場料が2017年1月から値上がりしているので注意する必要があります。
旧料金:  一人 USD$6.25(963円)
新料金:  一人 USD$10.00(1,541円)

観光収入のUPを目指しているのかもしれません😓

王の前に立つ、という厳粛な場所柄でしょうか。半袖、半ズボンは基本的にNGです。ズボンは最低限膝が隠れるほどの長さが求められ、シャツの袖は肘に届くものを身に着けることが求められています。服装が適切ではない場合は、衣類をレンタルする必要があります。

王宮前

王宮前の場所

今回は入場はしませんでした。中の様子は数多くのブログで写真にて取り上げられています。

王宮前の公園には鳩がいっぱい

王宮前の広場には、移動販売車が来ていて飲食物を販売しています。観光客用の料金です。カメラを持った地元の人も待機していて、写真を撮影するサービスも提供しているようでした。

風船売りの少年

貧しい少年が風船を販売していました。

ジェームス
ジェームス
風船がほしい!

一つの風船につき500リエル(0円)。買ってみると、大喜びして帰って行きました。

カンボジアでは生活のために小さな子どもも仕事を手伝っています。彼らの働く姿を見て、いろいろ考えさせられます。


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リバーサイドから眺めるトンレサップ川

川沿いを歩いてみます。王宮前のトンレサップ川は、東南アジア最大の淡水湖であるトンレサップ湖と、東南アジア最長の川であるメコン川を繋ぐ川で、長さは150kmにもなります。

川沿いにはベンチが並び、涼んだり、夜景を眺めることができます。週末の午後のトンレサップ川にはたくさん地元の人たちが集まり、ローカルスポットになっています。日本で言うと神戸や横浜のような所かもしれません。リバークルーズ船もいくつも出ているそうです。

逆流する川としても有名

このトンレサップ川、雨季になると川の流れが逆になります。雨季が始まるとメコン川の水位が増し、トンレサップ湖の水位を上回るとメコン川が逆流し始め、ついにはトンレサップ湖へ流れ込むのです。そのためトンレサップ湖は、雨季には6倍もの大きさになり、深さは10メートルにまで達します。

王宮前・リバーサイドのその他の写真


王宮前の散策のまとめ

  • 綺麗に整備されていて明るい雰囲気です。歩きながらフランス風のカフェやホテルを目にできます。
  • 地元民にも愛されているローカルスポットです。
  • 日中は暑いので、夕方〜夜、もしくは朝方に訪れてもいいかもしれません。
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2015年から家族でマレーシアに引っ越してきました。フィービィという名前はマレーシアに来た時に、友だちが名付けてくれました。7月7日京都生まれ。今はジョホールバルに住んでいます。いまハマっていることは、ピアノと縄跳びです。弟が一人います。父の手ほどきを受けながらブログを熱く更新中❗️と言いたいところですが、まだまだタイピングはできず・・・読者としてアーダコーダいう担当です。

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