MM2Hの個人申請の人にオススメのホテル

この記事を読むのにかかる時間: 81

MM2Hの申請は何かと面倒ですので、時間と労力を惜しむ場合は、MM2H公認のエージェントに依頼するのが一番です。

とはいえ、個人申請にチャレンジしたい物好きな方もいらっしゃるかもしれません😅💦

以前の記事の下の方にも記したように、申請や受け取りのためには、朝早くに並ぶ必要があります。

本人確認が必要な場合もあり、子連れにとってはハードルが高いです。


そんな子連れ家族にとって便利なのは、MM2Hのオフィスへ歩いていける距離にある、
五つ星の🌟ホテルです。

その名は『プルマン プトラジャヤ レイクサイド(Pullman Putrajaya Lakeside)』というホテルです。

五つ星の割には安いという評判。一番いいのは、MM2Hオフィスまで歩いていけることです。

クアラルンプール国際空港までシャトルバス🚌も出ています。
1車両あたり 片道RM130(4,550円)。

ホテル名
プルマン プトラジャヤ レイクサイド(Pullman Putrajaya Lakeside)
住所
2, Jalan P5/5, Presint 5, 62200 Putrajaya, Wilayah Persekutuan Putrajaya
URL
公式ウェブサイト

フィービィ
フィービィ
わたしたちはゆっくり寝てるね😪


スポンサーリンク

宿泊費

宿泊する時期や予約を入れるタイミングによりますが、
2人部屋で1泊RM200(7,000円)〜くらいです。
朝食付きだと1泊RM250(8,750円)〜くらいです。朝食はビッフェです。

1人あたりではなく、1部屋あたりなのでお得な費用感です。

評判はというと

コメントからすると日本人の方も多数利用されているようですね。

厳しい意見もあります。『要求しないと、ウェルカムドリンクを持って来てくれない』とか😓
5つ星の割には…という意味なのかもしれません。

我が家としてはこの料金とMM2Hオフィスへの事務所への距離感からすると、宿舎の設備の品質よりも場所と環境で、加点したくなります😊

環境はというと

プールがあり、子どもたちが泳げます。プールの近くには警備員さんがいて安全を見守ってくれます。

湖には人工的な砂浜もあり、夕日を見ながら散歩するのに最適👍。

ジェームス
ジェームス
水着を持っていくね!

買い物には不便かも

ホテルの周辺にはお店が少ないです。自動車がない場合は食事はホテルのレストランくらいしか選択肢はないです。

日中なら向かいのMM2Hオフィスの入る政府施設のカフェテリアや移動販売車で軽食をとることができます☕️。

イルミネーションの演出

マレーシアの皆さんの好みの演出だと思います。
湖面への反射する光が程よくまとめられています。



プールや施設内周辺

涼しくなる頃に散歩に出かけるのもいいです。プールサイドのビーチチェアに寝っ転がって、落ちていく夕日を眺めるのもいいです。



ただし、夕方以降、大音量の音楽が鳴り響きます。

これも盛り上げるための演出だと思いますが、好き嫌いは別れるかもしれません。

翌朝のために力を蓄えている人にとっては煩わしいかもしれませんね😅。



お部屋や屋外のプール

2人部屋の例です。設備は一部古くなっています。
残念ながら、水の流れもあまりよくないです。
エアコンはよく効いてくれています。



砂浜も

人工的だと思いますが、湖周辺に白い砂浜が広がっています。ご近所の方でしょうか。
小さなお子さんを散歩に連れて歩いています。



ブライダルフォトを撮影しているカップルがいました。

水上コテージのようなレストラン

水上に桟橋が伸びていてその先に大きな東屋があります。ここがレストランになっています。



MM2Hの個人申請の人にオススメのホテルのまとめ

  • 『プルマン プトラジャヤ レイクサイド』は、徒歩でMM2H事務所に行くことができるためオススメです。時間と労力と交通費をせつやくできます。
  • 子連れの家族で来ても楽しめますし、休めます。早朝の受付を狙って家族の1人が代表者として抜け出しても、携帯電話で連絡を上手くとっていれさえすれば心配はありません。
  • ホテル周辺にはスーパーやレストランはありません。自動車できていない人はホテルのレストランで食事をとることになります。
  • 楽園リゾートの5つ星ホテル🌟ということを目標に、期待値を高めたまま宿泊する人にとっては、もの足りないかもしれません。
The following two tabs change content below.
2015年から家族でマレーシアに引っ越してきました。フィービィという名前はマレーシアに来た時に、友だちが名付けてくれました。7月7日京都生まれ。今はジョホールバルに住んでいます。いまハマっていることは、ピアノと縄跳びです。弟が一人います。父の手ほどきを受けながらブログを熱く更新中❗️と言いたいところですが、まだまだタイピングはできず・・・読者としてアーダコーダいう担当です。

他にも参考になるブログがいっぱい!

下のバナーから参考ブログの一覧をご覧ください。

にほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ

他のブログサイトにも参考情報が盛りだくさん。

スポンサーリンク

2 件のコメント

  • いろいろな情報ありがとうございます。とても参考になります。12月初めにmm2hのキャンセルを個人で行うためマレーシアに行きます。取得は業者に依頼したのですがキャンセルは比較的簡単なので個人でと考えました。教えて頂きたいのはmm2hセンターの番号の発券機は1階と10階の2ヶ所にあるのでしょうか。キャンセルの場合は申請を1階でして後日1階で許可書を貰って10階に行きキャンセルが完了するようなのですが1階で許可書をもらう時は順番でなくもらえるのでしょうか。その日は10階の発券の順番だけでいいのでしょうか?1日の申請人数が100名までとのこととても不安です。
    当日は朝KL空港に着きそのままセンターに直行するつもりですが申請は無理そうですね。
    情報頂けばとても助かります。よろしくお願いいたします。

    • HIROKO様
      ブログをご覧くださりありがとうございます。
      ご質問もありがとうございます。わかる範囲でお答えいたします。
      キャンセルだけでしたら個人でも可能だと思います。発券機は1階も10階も両方ともオフィス内に設置されています。
      発券機を操作できるのは午前8時くらいからで10時ごろには100人に到達するようです。
      1階に行くにしても、10階に行くにしても、オフィス(発券機)に行く前にG階ロビーで入館記録を残しておく必要があります。
      この入館記録はブログの写真にもありますとおり並びます…。午前8時の始業時まで並びます。
      早めに行ってカバンに代わりに並んでもらい自分は椅子に座るという手もあります。
      その後、発券機の前でも軽く並びます。
      G階ロビーへの入場は午前6時ごろから可能で、ロビーには館内のスタッフが立ってくれています。実際に入館記録に記入できるのは8時になります。
      MM2Hのキャンセルということでしたら10階になるかと思います。
      もし声をかけることができるようでしたらロビーのスタッフの方に「キャンセルは10階で間違えないか?」と尋ねられるといいです。
      以下のURLの画像の看板もご参考になるかもしれません。
      https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/ranko-pureheart/20180622/20180622231134.jpg

      当日の朝KLにご到着とのことですね。お時間にもよりますが当日は難しいと思いますので、宿泊もご検討されることをお勧めします。
      ご留意されているとは思いますが、マレーシアの公休日はオフィスが閉まります。
      ご予定とオフィスの開庁日についてもご確認されることをお勧めします。

      私はキャンセルのことは経験がないので、責任ある発言ができなく申し訳ございません。
      当日ご到着された後MM2Hのオフィスで100番目以降になったとしても、窓口に一言尋ねることもできます。
      ただし背中に冷たい視線を感じると思います。(朝から手続きを待っている大勢の人たちが座席にかけていますので💦)
      『明日来て』と言われる可能性が大きいですが、日本から来られていて明日では都合が悪ことを誠実に伝えるなら、
      『キャンセルくらいなら…』と腰を上げてくれるかもしれません。
      すみません、経験がなくはっきり言えないことなのですが、実際にチャレンジしている人をお見かけしましたので…。

      手続きが順調に進むことを願っています。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    ABOUTこの記事をかいた人

    2015年から家族でマレーシアに引っ越してきました。フィービィという名前はマレーシアに来た時に、友だちが名付けてくれました。7月7日京都生まれ。今はジョホールバルに住んでいます。いまハマっていることは、ピアノと縄跳びです。弟が一人います。父の手ほどきを受けながらブログを熱く更新中❗️と言いたいところですが、まだまだタイピングはできず・・・読者としてアーダコーダいう担当です。