バタム島の遠浅の海、白い砂浜、桃色の夕焼け、夕涼みの散歩のシルエット、どれも絵になる風景でした。
一つ一つを写真におさめることはできませんでしたが、心に残しておくことができます。
また家族で作った共通の思い出として記憶の引き出しから取り出してみましょう。
現実の世界とは異なります(社会勉強のメモ)
短いながらも、そして小規模ながらもゆっくり癒される経験ができたのは良かったです。
幾つか気になりました
海の透明度は低いです。
工場から出る汚水が影響を及ぼしているのかもしれません。汚染や臭いは確認できませんでしたが、ビーチリゾートなので青くて澄んだ海を期待してしまいます。
魚が死んでいるようなことはありませんでしたが・・・透明度が高くないのは残念です。
外の世界とは異なります
バタム島の人々の暮らしは豊かではありません。雑然とした街並み、住まいや服装が貧しさと苦労を滲ませています。物品の価格についても考えさせられます。周辺諸国の発展の影響で海が汚れてしまっています。インフレが進んでいるため人々の暮らしは大変になっているのではないかと思います。
普段は身近には感じないことが感じ取れした解決が望まれる人間社会の歪みの一部だと感じました。
まだまだ遠い
誰もが平安な思いでいられ、環境汚染がない庭園にはまだまだです。
願わくは、健康を保ち、蚊に悩まされず、食事も美味しく☝️
総じて良い社会勉強ができました
帰途につきながら目にしてきたこと、感じたことを記憶にとどめていきます
さて、トゥリビーチリゾートから出て帰りのフェリー乗り場までは、ホテルでタクシーを手配してもらいました。
トゥリビーチリゾートからハーバーベイフェリーターミナルまでは、RP190,000(1,824円)です。フロントでタクシーを呼んでもらいました。5分くらいですぐにタクシーが到着しました。乗車前から金額がはっきりしているのは助かりますね。
※ 行きと同じくGrabアプリをを利用ししてドライバーを探しましたが1人しか見つからず、その上乗車を受け入れてもらえませんでした。
ハーバーベイフェリー乗り場からは、イミグレーション(出国審査)を経てジョホールバル行きの船に乗ることができました。
往復チケットを持っていたとしてもチェックインと港利用税の支払いを
プテリハーバーで購入した乗船券には、ハーバーベイ(バタム島)の港利用税は含まれていませんのでチェックインカウンターでチェックインと支払いを済ませます。
※ ここではクレジットカードは使えません。
フェリーターミナルにはいくつかの両替屋さんがありますので、ルピアが足りなくなったら両替です。ルピアが余り過ぎたら、単価の安いパンを売っているパン屋さんで買物です。
良い経験を思いに残しつつバタムを離れました。船内でうとうとしていたら、あっという間にプテリハーバーに到着しました。夢見心地な2日間でした。
今回、我が家が支払った旅費(交通費と宿泊費)
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