眼前に広がる別世界 ー 夏休みの社会見学に、プノンペン近郊のシルクアイランド

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プノンペンの隠れた名所、シルクの工房の島へ

夏休みの社会見学にシルクの工房の見学に向かいます。トゥクトゥクを使ってメコン川の中州になっている観光地「ダック島」に向かいます。別名「シルクアイランド」と呼ばれるダック島(Koh Dach島)はトンレサップ川とメコン川が合流する地点の上流に位置する中州の島に絹織物の工房があります。

場所はというと

プノンペンの市街地から日本橋を渡り国道6号線を北に進んだ所にあるフェリー乗り場に向かいます。

フェリー乗り場から約10分、フェリーに揺られることでダック島に到着します。プノンペン市内からであれば混雑していなければ30分ほどでフェリー乗り場に到着するので比較的アクセスしやすい観光地になります。

ジェームス
ジェームス
ふね❗️

車で船に乗船する場合は片道10,000リエル(0円)で乗船する事ができます。下の写真の様なフェリーに乗船します。車だと2~3台が限度です。2ソウの船が2つの岸を行ったり来たりします。

バイクは1台500リエル(0円)、大人1人500リエル(0円)、トゥクトゥクは4,000リエル(0円)、小人は無料です。



2階建ての船になっていて、乗客は2階に上がって座ることができます。普段使いの人は自動車やバイクに乗ったまま到着を待ちます。

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フィービィ
フィービィ
2階は涼しいよ。

道端の様子

舗装されていない砂利道をトゥクトゥクで走り続けます。農場で飼われている牛を何度も目にします。労働資源としての働き者の牛たちは痩せています。

タイミングがよければ水牛を目にすることもあるそうです。

白い牛を何度も目にします。

緑豊かな島

カンボジアののどかな農村風景のような景色が広がっています。

鮮やかで生き生きとした緑に囲まれていると、喧騒のプノンペンがはるか遠い場所のように感じます。

シルクアイランド・コミュニティーへ到着

シルクアイランドとして知られているこの島は、シルク製品の産地として有名です。「The Community Silk Island park」と呼ばれている公園では村の女性たちが機織りをしている様子を見学することができます。

公園への入場料金を記録するのを忘れてしまいました。
外国人料金と現地人の料金は異なるそうです。高額ではないです。
トゥクトゥクの運転手など、観光案内を担当している人は無料で入場できます。


シルクアイランドのまとめ

  • プノンペンから比較的近い場所に静かで穏やかな島です。自然豊か。
  • 農作業用の牛を見かけます。のどかな雰囲気に癒されます。
  • プノンペンからは日本橋を経由して、フェリーに乗って向かいます。
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2015年から家族でマレーシアに引っ越してきました。フィービィという名前はマレーシアに来た時に、友だちが名付けてくれました。7月7日京都生まれ。今はジョホールバルに住んでいます。いまハマっていることは、ピアノと縄跳びです。弟が一人います。父の手ほどきを受けながらブログを熱く更新中❗️と言いたいところですが、まだまだタイピングはできず・・・読者としてアーダコーダいう担当です。

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