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トゥクトゥクに乗って移動する旅
「東洋のパリ」と呼ばれる、カンボジアの首都プノンペン。トゥクトゥクに乗りながら市街地を見学し、メコン川を目指します。
メコン川は、東南アジア最長の川で、中国・ミャンマー・ラオス・タイ・カンボジア・ベトナムを流れます。全長約 4350km。
快適、トゥクトゥクの旅
すっかり慣れてきました。揺れ具合、吹き抜ける風が気持ちいいです。
トゥクトゥクは窓のない車。街の風、香り、熱気を感じます。プノンペンの人々の暮らしを肌で感じることができます。
ボクこの乗り物、好きだよ。
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プノンペンの街並みを見ながら
雑踏を縫うように走ります。信号は少なく、あっても壊れている状態のものがあります。バイク同士でアイコンタクトをとりつつ、クラクションなどを組み合わせてコミュニケーションを取っています。
生活雑貨を販売するのでしょうか。大量の商品を荷台に乗せて運ぶバイクを見かけます。
街じゅうに走るバイクは
やはりバイク屋さんがたくさんありました。バイクの中古部品を専門的に取り扱っている店も多数あります。バイクが故障したとしても、すぐに代わりの部品が入手できそうです。
親子で仲良く疾走する姿をよく見かけます。ヘルメットの取り締まりが最近になって厳しくなってきたそうです。
市内はあまり見かけませんが田舎に行くと、小学生くらいの子どもでもバイクを運転しています。運転免許の制度はないのでしょうか。
日本橋を渡ってフェリー乗り場へ
大きな橋が見えてきます。この橋を渡りながらやってきた方向を見ると、プノンペン市内が見えます。橋がかかっているのは『トンレサップ川』。
1966年、カンボジアの首都プノンペンを流れるトンレサップ川に一本の橋が完成したそうです。橋の通称は「日本橋」。
しかしながらこの日本橋は片側一車線。経済発展が著しいプノンペンでは渋滞が多くなり、インフラ支援を加速している中国が日本橋のとなりに第二の橋をかけました。この第二の橋は通称「中国橋」です。
しかしながらこの日本橋は片側一車線。経済発展が著しいプノンペンでは渋滞が多くなり、インフラ支援を加速している中国が日本橋のとなりに第二の橋をかけました。この第二の橋は通称「中国橋」です。
目的地に
今回目指す場所は、メコン川の『ダック』フェリー乗り場
フェリー乗り場に到着しました。
フェリーに乗ってみたいと思います。先に乗客が降りてきます。
トゥクトゥクからみたプノンペン市内のまとめ
- プノンペン市内は多くのバイクが忙しく行き交います。急激に発展しているため信号や道路の整備が追いついていないです。安全運転を心がける必要があります。
- バイクを使った商売、送り迎え、出勤など人々の日常を垣間見ることができます。
- トゥクトゥクは、吹き抜ける風が気持ちい~い!
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2015年から家族でマレーシアに引っ越してきました。フィービィという名前はマレーシアに来た時に、友だちが名付けてくれました。7月7日京都生まれ。今はジョホールバルに住んでいます。いまハマっていることは、ピアノと縄跳びです。弟が一人います。父の手ほどきを受けながらブログを熱く更新中❗️と言いたいところですが、まだまだタイピングはできず・・・読者としてアーダコーダいう担当です。
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