(日本語) マレーシアのワタリガニを使ったトマトクリームソースパスタに

この記事の所要時間: 40

(日本語)

家でも本格なご馳走レシピ『ワタリガニのトマトクリームパスタ』

ポンティアンで購入したワタリガニ(渡り蟹)を使った贅沢でお手軽なメニューに挑戦。

今回目指すのは、ほんのり甘みのあるカニの旨味に、濃厚なクリームソースの濃厚を絡めて贅沢なひと時を堪能できる一品、『ワタリガニのトマトクリームパスタ』です。

生クリームがない💦

正確に言うと、生クリームを買いに行ったところ3個パックでRM30.00(0円)。1つで十分なので、激安で美味しいものをという目標を達成できないため今回は却下です。

マレーシアの生クリームは高いですね。安くて新鮮なものを入手しなくては😣

日本と変わらないです

生クリームは予算オーバーということで一旦あきらめ、トマトソースにカニを絡めて食べることにしました。

次回は、生クリームも準備できるような状態でカニを購入したいと思います。

さて、気を取り直して定番人気のカニパスタの美味しい一皿を作ってみました。

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生のワタリガニを使って料理をしていきます。カニだから大変かなと思ったのですが、下準備はそれほど難しくないです。

参考レシピはというと

日清製粉のレシピが参考になります。

ほんのり甘いカニの旨味が増したワタリガニに、たっぷりのトマトソースをプラス。これだけでも十分です。

簡単にカニをさばいて、サッと調理していくお手軽さもこのレシピの魅力のポイントです。

フライパンでオリーブオイルを熱してからニンニクを入れると焦げるので、必ず両方入れてから加熱して香りを出してからカニを入れてソテーに、する手順です。

青かったカニの甲羅もすぐに赤くなります。しっかり赤くなるまで火を通すのがコツだそうです。

トマトにワタリガニの風味を馴染ませるとほぼ出来上がり。

滑らかな舌触りと豊かな香りの相乗効果、贅沢な一皿に仕上げました😀

材料

4人分

パスタ 240g
ワタリガニ 2杯分
にんにく 1かけ
赤唐辛子 1~2本
ホールトマト 400g
イタリアンパセリ(みじん切り) 2枝分
生クリーム 40cc
白ワイン 適量
オリーブオイル 適量
少々

フィービィ
フィービィ
生クリームがないの?

でき上がり

トマトの酸味とカニの甘みがうまく絡まっていて美味しかったです。ワタリガニは肉が多くないので、肉を食べるというよりも出汁をうまくとるという意識で調理するといいかもしれません。オリーブオイル + ニンニク + ワインの組み合わせがイタリア料理の定番。香ばしいですね。

出汁が勿体無い

出汁や食べるのが難しい足が残りました。
出汁をとってスープにしてみることにしました。

雑炊も美味しくできました

4人分のトマト(クリーム)ソースパスタに、ワタリガニ2杯だけで十分でした。安上がりです。1杯あたりRM7.00(0円)でした。つまり4人分の料理に使うカニが、RM14.00(0円)。安いです。

※ パスタ一品だけにするなら、1人あたり60gではなく100gくらい必要ですね。

購入の記録は以下のURLに。

ワタリガニのパスタのまとめ

  • カニとトマトソースのパスタはよく合います。できれば生クリームも準備する必要があります。
  • ワタリガニは肉を食べて楽しむことはできますが、主役はカニの香ばしさ。もちろん新鮮なカニの肉も美味しいです。
  • 余った足はスープに。

 

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2015年から家族でマレーシアに引っ越してきました。フィービィという名前はマレーシアに来た時に、友だちが名付けてくれました。7月7日京都生まれ。今はジョホールバルに住んでいます。いまハマっていることは、ピアノと縄跳びです。弟が一人います。父の手ほどきを受けながらブログを熱く更新中❗️と言いたいところですが、まだまだタイピングはできず・・・読者としてアーダコーダいう担当です。

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