ん〜まっ!カンタンで美味しいぷりぷりのエビマヨ - マレーシアのエビでも大丈夫

この記事を読むのにかかる時間: 547

ポンティアンで購入した海老を調理してみます

10日ほど前にジョホールバルの西にあるポンティアンという田舎町に魚を買いに行きました。

以下の記事に記しました。

購入した海鮮を冷凍庫に保存して少しずつ調理しています。

今回は『ぷりぷりのエビマヨ』。

2週間足らずなので冷凍保存をしていたとはいえ、透明度が残っていて買ってきた時と変わりありません。

1尾18gの中型バナメイエビ

黒っぽい色なのですが、ホワイト系のエビと言われています。ブラックタイガーよりも味は薄いですが、ぷりぷりの食感がよてもよく、味の濃いエビチリやエビマヨに適しています。

  • エビフライはエビの味がしっかりしているブラックタイガーなど
  • エビチリ(エビマヨ)は、弾力がしっかりあるバナメエビ

今回購入したものの、可食部分は1尾9gくらいです。重さから計算すると1尾あたりRM1.00(35)くらいになりそうです。

日本のムキエビは人工的?!

日本の業務スーパーなどで販売さている『ムキエビ』はバナメエビだと思われます。剥いてくれているのはありがたいのですが、保水剤が注入されているものも多く、本物のぷりぷりではなく、人工的なプリプリだということを聞きます。

日本で購入すると冷凍のムキエビはだいたい1尾あたり、40円くらいになりそうです。日本の6割ほどの価格で新鮮な海鮮を購入できるのは助かります。

シンプルでも美味しい

今回は、お試しで作ったので17尾くらいの分量で作ってみました。撮影した部屋の照明はオレンジ系であまり明るくはないのであまり綺麗に撮せませんでしたが、味は美味しかったです。

特大キュウリをカットして敷いたので、エビが小さく見えますね😅

エビの味は淡白と言われていましたが、ゴムを食べているという感覚はありませんでした。ちゃんとエビを食べている感覚がしました。もちろん保水剤などは入っていません。

フィービィ
フィービィ
美味しい!

ジェームス
ジェームス
エビはちょっとイヤ…


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参考にしたレシピ

クックパッドの『ぷりぷりエビマヨ』を参考にしました。

トッピングにクルミをのせてみるのがいいアイデアですね。

材料

4人分

えび(ブラックタイガー)※ 今回はバナメイエビ 20尾
片栗粉 適量
サラダ油 適量
■ マヨネーズソース
マヨネーズ 25g
ケチャップ 大さじ2
牛乳 大さじ1と1/2
砂糖 大さじ1
レモン汁 大さじ1と1/2
■ 下に敷くもの※ 今回はキュウリのみ
レタス 1/2個
豆苗 1/2パック
小さじ1/3
■ トッピング
くるみ 適宜

カンタンなエビマヨ調理のまとめ

  • 新鮮なエビを冷凍保存しても10日くらいなら劣化していません。エビの味もしっかり残っています。
  • 新鮮な殻付きバナメイエビは魚市場で安く入手できます。
  • バナメイエビは味が淡白なため、味の濃い料理に合います。食感重視です。
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2015年から家族でマレーシアに引っ越してきました。フィービィという名前はマレーシアに来た時に、友だちが名付けてくれました。7月7日京都生まれ。今はジョホールバルに住んでいます。いまハマっていることは、ピアノと縄跳びです。弟が一人います。父の手ほどきを受けながらブログを熱く更新中❗️と言いたいところですが、まだまだタイピングはできず・・・読者としてアーダコーダいう担当です。

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