”きしめん”も美味しかった@ヌサベスタリ2の大樹レストラン

この記事の所要時間: 418

絶品の手打ち麺! マレーシア料理、パンミー(板麺)

手打ちだから美味しい

生地をこねたあと、板状に麺をのばすことから、「板麺」という名前になったそうです。

パンミーは、マレーシアで生まれた中国系料理といわれていて、家庭料理としても親しまれています。

手打ちだから、ほどよくあるコシの麺。かみごたえがよくとても食べやすいです。

スープタイプと、ドライタイプがあります。

スープタイプのものは、煮干しから出汁をとっています。カリカリに揚げて具になっていることもあります。椎茸やサユマニスという葉っぱが味わいを出しています。

この葉っぱは、繊維質が多くて、歯ごたえはまるで野草です。甘くて苦い、ヘルシーな野菜です。

フィービィ
フィービィ
きしめんみたい

油揚げに似ているものがのっていますが、日本のように甘辛い味は付いていません。

日本人なので、醤油やみりんを入れて甘辛くして、本物のきしめんみたいにしたくなりますが😅、

このままの煮干しの出汁のままでも美味しいです。

和食に通じるやさしいだしの味。

たしかにマレーシアの味なのです。マレーシア人と日本人の味覚の共通点を実感できる料理ともいえます。

出汁の良さが分かるのは日本人だけではないですね。


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マレーシアの生活の一部

地元のレストランでは、休みになると親子でせっせと働く姿を見かけます。

身内も大切な従業員。手打ち麺を作ることができます。

家業を手伝う若者。マレーシアの若者も生活を支える大切な一員、若者がグレにくい環境ですね。

どこでも見かけるパンミー(板麺)。手打ち麺がいいですね。

今回訪れたのは、ジョホールバルで一番美味しいと思い得るレイ茶が販売されているレストラン。

余談ですがいつも食べているレイ茶が値上がりして、RM6.00(0円)になっていました。


このレイ茶と同じレストランの別のホーカー(屋台)でパンミー(板麺)を注文することができます。

1杯、RM5.00(0円)。

満足度は高いです。

大樹レストランに入っているホーカー(屋台)はどれもレベル高し

大樹レストランは、レストランと言っても一つのお店が経営しているものではありません。

複数のホーカー(屋台)が寄り集まって、一つのフードコートを形成している場所です。

マレー人の作っているロティ・チャナイ・カレーも

ジェームス
ジェームス
ボクはカレーが大好き

おやつにもなりそうなロティとカレー。ロティは小麦粉で作られた記事を鉄板に薄く焼いで作られるマレーシア風のパンのことです。

RM1.20(0円)。

レイ茶は相変わらずヘルシーで美味しい

値上がりしたけど、内容量が少し増えた気がします。RM6.00(0円)

大人の男性でもお腹いっぱいです。

場所はというと

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レベル高し、安くて美味しい大樹レストランのまとめ

  • マレーシアの中華系地元料理、手打ち麺料理パンミー(板麺)はきしめんみたいです。コシもあって美味しいです。
  • ヌサベスタリ2の大樹レストランは他にも美味しいお店がいくつか。どれもレベルが高いです。安さと美味しさを楽しめます。
  • 休みの日には若者が家業を手伝う姿を見かけます。グレにくい環境ですね。

 

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2015年から家族でマレーシアに引っ越してきました。フィービィという名前はマレーシアに来た時に、友だちが名付けてくれました。7月7日京都生まれ。今はジョホールバルに住んでいます。いまハマっていることは、ピアノと縄跳びです。弟が一人います。父の手ほどきを受けながらブログを熱く更新中❗️と言いたいところですが、まだまだタイピングはできず・・・読者としてアーダコーダいう担当です。

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