(日本語) 逆に気になってくる、がっかり名所に❓❗️ータンジュン・ピアイ・ジョホール国立公園

この記事の所要時間: 450

(日本語)

本来の目的地に向かいます

タンジュン・ピアイ・ジョホール国立公園の気になっていたのは、岬の先っぽです。ユーラシア大陸の先端というのがワクワクする響きです。今回のエントリーで記録できればと思います。

さて、ククップの港町が興味深かったので長居してしまいました。

そろそろ岬に向かわないと間に合わない時間です。

道中の、別のモニュメントが目を奪います。

ククップの別の名所

地盤の影響でしょうか…。崩れているのに放置した廃屋が。

いかにも崩れそうなショップロット。中のソファーに人がたたずんでいました…。

おっと、午後4時を回ってしまいました。小さな漁村を練り歩いただけなのですが、ノスタルジーな雰囲気を十分に満喫できました。

ククップの港町については以下の記事に記しています。

急いで岬に向かいます🚗💦。途中で牛の放し飼いをしている家など、写真を撮りたいスポットがありましたが、構わずかっ飛ばしました。ククップから20分くらいで到着しました。

さー!駐車場に到着❗️ 急いで自動車をおりて公園に向かいます。クシコス・ポスト🎵が脳内で再生されます。

ジェームス
ジェームス
🏃🏻💦〜


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フィービィ
フィービィ
__│ ̄│◯ こけた😫

おぉ・・・。万事休す。消毒アルコールは持参していません。ドラッグストアもありません。念入りに手洗いしなければ。

入園制限時間の4時半まで残りわずかな時間です。これ以上は走りこむことはできず・・・。

ふと、掲示されていた入場料金を確認します。無料ではないんですね…。この掲示板は駐車場エリアを通り抜けなければ見ることができず、先週は確認することができませんでした。

ん❓

ん、ん❓

たかっ❗️

マレーシアの観光地の入場料金としては高いです。大人一人でRM20(0円)。

ちなみにマレーシア国籍の人はRM5(0円)。差が大きすぎます。これだとマレーシア国籍の方にツアーガイドをしてもらって代表してチケットを人数分買ってもらったほうが良さそうですね。

5時に閉園するまで残り30分くらい散策できればいいかと思っていたのですが、たった30分のために支払う額としては高過ぎます。これではがっかりです。

テンションがかなり下がり、ゆっくり受付まで向かいました。受付時点で4時半を5分くらいオーバーしました。

受付
受付
※ 写真は仮
sorry…time has passed.

終わりの時間はしっかりしていますね。写真を少しだけでも、とお願いしたのですが、断られます。入場料金が高いので諦めはつきやすかったです。

でもユーラシア最南端の石碑は有料エリアよりも外にあり、かつ駐車場エリアの中にありますので、今回はこの石碑の前で写真を撮ることができました。

有料エリア内の公園にある岬の先端にはチープな地球儀のモニュメントがあるそうです。その写真を撮りたかったのですが、今回はお預けです。そのモニュメントのあるエリアはオーシャンビューで眺めがとてもいいそうです。

そしてユーラシア大陸最南端到達を明かしする『大陸最南端到着証明書』がRM10(0円)で発行されるそうです。

次回はマレーシア国籍の方に付いて来てもらいたいと思います。



左の写真はGoogleから

そのようなわけで
まだ最南端に到達していません。最南端は三度目の正直へのお預けです。

入場料金の高さと入場可能時間の早さがとても残念でした。

がっかり名所に認定です。トホホ

いつか取り消すことができるでしょうか。

定番のポンティアン・ケチ・シービューパーク(Pontian Kecil Sea View Park)で黄金のサンセット

食事を済ませた後、ポンティアン・ケチに向かいます。日没に間に合いました。水平線に太陽が沈んでいくのを眺めつつ、1日の出来事を振り返ります。

タンジュン・ピアイ・ジョホール国立公園には入園できませんでしたが、充実したドライブができたことを思いに留めます。プラス思考で明日につなげましょう。

ネパールから来た出稼ぎ労働者と思われる人たちが何人か歩いています。夕日を眺めつつ祖国に残して来た家族のことを考えているのでしょうか。

波打ち際に親子で散歩をしているシルエットが絵になります。

タンジュン・ピアイ・ジョホール国立公園のまとめ

  • またしても入園できませんでした。先週と違って駐車場への入場と、ユーラシア最南端の石碑前での撮影はできました。
  • 入園料金が高いです。マレーシア国籍の人との差が大き過ぎます❗️
  • 駐車場は無料です。猿がたくさんいます。
  • 次回、機会があれば最南端のモニュメントの撮影と到達証明書の受け取りを目指したいと思います。
  • 岬の先端から見る眺めはどのようなものでしょうか。他の人の撮影した写真ではなく肉眼で確認したいです。達成感も経験してみたいです。惜しくも行くことができなかったために、逆に気になります…。

 

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2015年から家族でマレーシアに引っ越してきました。フィービィという名前はマレーシアに来た時に、友だちが名付けてくれました。7月7日京都生まれ。今はジョホールバルに住んでいます。いまハマっていることは、ピアノと縄跳びです。弟が一人います。父の手ほどきを受けながらブログを熱く更新中❗️と言いたいところですが、まだまだタイピングはできず・・・読者としてアーダコーダいう担当です。

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