ジョホールバルのイオン・テブラウシティに新たなエリアが!
日本最大の書店チェーンであるツタヤ書店が、 2024年11月15日にJBのイオンモール・テブラウシティにオープンしました!
日本のお馴染みのツタヤ書店。ジョホールバルでは初めての日系の本屋になっています。
ツタヤ書店では、児童文学から漫画、ライフスタイルの書籍まで、あらゆる年齢層の読者向けの英語、マレー語、中国語、日本語の書籍を幅広く取り揃えられています。
太っ腹!早期来客記念
オープンを記念として来店者向けにさまざまな限定プロモーションを実施しています。
※ お店に行くタイミングによっては、プロモーションが終わっているかもしれません。
- 本を購入すると、Lelierre のブックマークを無料で受け取れます。
- RM150以上の購入者には特製レモネードを無料提供
- RM250以上の購入者にはスタイリッシュなLelierreトートバッグを無料提供
- RM500以上の購入者には限定版 Lelierre ステンレススチールフラスコ 500mlを無料提供
多言語の書籍や日々の暮らしに彩りを与える文具雑貨やアート本
マレーシア、シンガポールは多言語社会。なので書籍も多言語。英語、中国語、マレー語、日本語の4言語の書籍や、海外でも人気の日本の漫画が販売されています。
子どもと一緒に楽しめる児童書売り場
親子で読書に触れられる工夫がされています。日本語の絵本をはじめ、英語、中国語、マレー語に訳された日本の絵本も多数展開するなど、国境を越えた世界共通の物語があふれる売場が設けられています。
また親子で参加することのできるワークショップなど体験型イベントも開催予定だそうです。
マレーシアと日本の食文化を融合させたカフェ「IVY TOKYO」
「TSUTAYA BOOKSTORE」の特徴である「BOOK & CAFE」スタイルとして、購入前の書籍や雑誌を読みながら、カフェやスウィーツを楽しめるコーナーがあります。
特徴
たくさんの座席、勉強机、ベンチを備えられていますので、リラックして本に触れられる特徴があります。
特に人文科学や社会学のジャンルの書籍が幅広く取り揃えられていて、フィクション、グラフィック ノベル、マンガなどもあります。
言語やジャンルの垣根を越えて
あえて言語やジャンルごとに本を並べる従来のやり方を捨て、トピックや映画に基づいて書籍が配置されている印象です。
たとえば・・・
映画のコーナーでは、ハリー・ポッターの小説のすぐ横にJ・K・ローリングの自伝が並んでいたり、映画を取り上げている国際的な雑誌が並んでいたりします。
アクセス
AEON Tebrau City G階(ユニクロの近くです)
営業時間:10時から22時
アサヒ
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