日本と違って、風邪を引いていない人がマスクをしたまま外出することはあまりありません😷暑いです。
少し疲れが出たり、水分の補給を忘れていたりすると、すぐに喉が痛くなります。そしてそれを放っておくと…すぐに風邪を引きます。
マレーシアで、風邪を予防するためには、食事と睡眠に注意をして疲れすぎないことはいうまでもありませんが、水分補給もとても大切です。
気をつけていても喉がイガイガすることがあります。喉に少しの痛みを感じたらすぐに対処すると風邪をひかなくてすむ場合が多いです。
今回は我が家の短い海外生活で学んだ風邪の初期症状に対処するための薬を紹介します。
フィッシャーマンズ・フレンド(のど飴)が意外と効果あり
フィッシャーマンズ・フレンドは、イギリス北方の漁場で働く漁師の厳しい環境による数多くの呼吸器の炎症を和らげるために開発したのが起源のものです。
マレーシアではスーパーのレジのすぐそばに売られています。
25g入りでだいたいRM4.00〜RM5.00(140円〜175円)くらいで売られています。
シュガーレスなのが嬉しい
少し喉が痛いなと思ったらすぐに舐めると痛みが緩和します。スッキリして気持ちがいいので、自動車の運転の時にも活躍します。
(↑本当は飴が欲しいだけ)
いろんな種類の味があるようですね
我が家は箱買いするまでのファンではないのですが、助けられたことはなんどもあるので1,2袋は常備しています。
ゴホンといえば龍角散
龍角散は、江戸時代に殿様の喘息薬に処方された、龍骨、鹿角霜、龍脳が起源と言われています。1世紀以上も日本で愛用されていた薬ですね。
副作用は特にないと思うのですが飲み過ぎに注意です。
少し喉がイガイガする場合に龍角散を飲むと、緩和されます。20gで約800円。我が家では半年から1年くらいはもっています。
日本で購入して持参しました。
龍角散をマレーシアで売っているのを見たことがないです。日本人向けの物産店ならあるかもしれません。
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京都念慈菴 蜜煉川貝枇杷膏
『Nin Jiom Pei Pa Koa』とも呼ばれマレーシアでも購入できます。
Nin Jiom(にんじょむ)といえば、だいたい通じると思います。
75ml入りのシロップがだいたいRM9.00〜RM15.00(315円〜525円)くらいで売られています。副作用がない漢方の薬草が多く含まれています。
ハチミツのようは質感でトロッとしています。
20種類以上の天然薬剤で調合されているのですが杏仁(アーモンド)も入っていて、香りは杏仁豆腐・・・・
苦味などなく、甘くて美味しい。
マレーシアの大抵の薬局で入手できます。
日本では、様々な種類の『念慈菴 (Nin Jiom) 』が購入できるようですね。
スティックタイプやグミやキャンディなら↓
日本で購入して持参してもいいかもしれません。
喉の痛みに対処する方法のまとめ
- 少しでも喉が痛くなったらすぐに、対処すると風邪を引かなくて済む場合が多い
- コホンといえばフィッシャーマンズ・フレンド
- ゴホンといえば龍角散
- ゴホン、ゴホンといえば京都念慈菴(Nin Jiom)
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