天空の高原リゾート・ゲンティンハイランド

この記事を読むのにかかる時間: 520

ゲンティンハイランドとは

クアラルンプールに来る用事があったので、ついでにということで友人に連れてきてもらったのは『雲の上の高原』とも呼ばれるゲンティンハイランド。

ジョホールバルから自動車で5時間ほどで到着しました。

クアラルンプールから東へ約1時間、パハン州にある標高約1,700mの高原リゾート。マレーシアで唯一政府公認カジノがあり、マレーシアのみでなく、シンガポール、中国ほかアジア中から観光客が訪れる場所になっています。

標高1,700mまで上がるのに坂をひたすら登り続けます。途中で駐車をしてそこからはロープウェイを使って登る人もいます。

雲の位置を越してさらに上に登ります。

ジェームス
ジェームス
雲の上に来ているの?

このような不便な場所ではありますが、大勢の観光客が来ていて、そこには巨大なショッピングモールやホテルが複数あり、数時間では回りきれません。注意していないと迷うと思います。子どもに注意を払っておくかないと何かと心配です。

街全体がスクリーンになっていて映像が映し出されています。きらびやかな雰囲気がいかにも華人好みという感じの雰囲気になっています。

巨大な街が形成されています。

下界に比べると全ての商品が高く、食事をしようとすると、最も安いものでもRM18(612円)〜。マレーシアにしても高いです。


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整備された近代的な街になっています。

快適な避暑地

標高が高いので、クアラルンプールの市街地と比べたらとても涼しいです。19度くらいでした。日本人の感覚では秋の服装で十分でした。ショッピングを楽しむ人や、子連れで遊園地に行く人たちが大勢います。

まさに雲の上の世界

カジノの場所にはいかなかったので詳しくは分かりませんが、政府公認のカジノを目的に大勢の観光客が来ているようです。

ゆっくり座って下界を眺めることもできます。

カジノとショッピングの目的のお客さんが大量にお金を落としていくようです。
独特の雰囲気のエリアでした。

宿舎はとても安い

ゲンティンハイランドのホテルのひとつ、ファーストワールドホテルに泊まりました。
なんと客室数は6000室! ギネスで認定されている世界最大のホテル。広すぎて迷います。

ちなみに1泊RM42(1,428円)〜と格安ですが、部屋にはWiFiがありません。冷蔵庫がありました。部屋にいないでギャンブルでお金を使えということでしょうか。


寝るだけという意味では十分なホテル。安いですが水周りに問題はありませんでした。

場所はというと

ゲンティンハイランドのまとめ

  • クアラルンプールからは車で1時間。
  • 涼しくて快適です。眼下に雲が広がる雰囲気が興味深いです。この特別な雰囲気が高揚させるのでしょうか。
  • カジノに来る人、遊園地に来る人、避暑に来る人がいます。
  • 眼下の山に100万年の歴史を誇る植物が生い茂っています。
  • せっかく連れてきてもらったのですが、ここの良さを十分に理解できませんでした…。
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2015年から家族でマレーシアに引っ越してきました。フィービィという名前はマレーシアに来た時に、友だちが名付けてくれました。7月7日京都生まれ。今はジョホールバルに住んでいます。いまハマっていることは、ピアノと縄跳びです。弟が一人います。父の手ほどきを受けながらブログを熱く更新中❗️と言いたいところですが、まだまだタイピングはできず・・・読者としてアーダコーダいう担当です。

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