日本の課外活動と海外の課外活動、保護者や教師の負担に違いがあります

日本では教員ブラック労働が問題になっています

野球やバスケット、サッカーなど、放課後の学校で盛んに行われている課外活動。

課外活動が教師の長時間労働の一因として取り上げられています。

この代わりに、保護者が当番制で見守る地域のクラブ活動を見守るという取り組みもあるようです。

でもそれでは保護者の負担が…💦

保護者の同調圧力は大きなプレッシャーとして襲いかかって来ます。かわす術（すべ）を身につけていく必要がありますね😅。

日本のPTA事情とは異なる海外PTAのボランティア精神

日本でのPTA不満の声や記事を多く目にするようになりました。（PTAの「おかしな正論」　このブラックさ…「世の中そのもの」かも？） この写真は記事と直接関係のあるものではありません よく耳にする『恐るべき同調圧力』 日本...

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マレーシアのローカルスクール（小学校）では

学校が提供している課外授業について聞かないです。家に帰ってすぐに塾にいくというパターンのためでしょうか。

中華系の小学生、肌が白いです。そして小学校の時からメガネをかけている割合も高いです（と思います）。

インターナショナルスクールでは

小学生のうちから選択制の課外授業があります。

学校によって違うのかな

時間も固定された時間です。日本のように長いクラブ活動はありません。

曜日ごとに選べる科目が異なります。

学校別対抗のような大会もありません。

• 絵画
• レゴブロック
• クッキング
• ダンス
• 合唱
• テニスやサッカー、水泳などのスポーツ
• ボードゲーム
• ヨガ

などなど。たくさんの選択肢があり、無料で受けられるものもあります。

そして興味深いのは、外部講師を呼んで、費用は参加者が負担する、というものもあります。

しかも、同じ学校の生徒の親が教えているケースも（もちろん有料で）

これなら、外部講師もビジネスと割り切れますし、保護者や先生にも、無料サービスが強いられなくていいですね🙆‍♂️

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社交ダンス

今学期は社交ダンスを選んでみました。

ダンススクールの先生が、その日のその時間に学校に来てくれて教えてくれます。
１学期分（約3ヶ月）の授業料はRM250（0円）。

週に１回１時間ですが、ダンスの服を来て、年齢の異なる生徒たちと学びます。

日本人の子もいる😀

休みの日に活動があるわけでもなく、学校以外の場所に試合や披露に出かけることもないので、保護者の負担は大きくないです。

費用の負担と、学校へ迎えにいく時間が変わるだけです。

学校の課外授業に選ばれたスクールは

ヨガや楽器も教えているようでした。学校の課外授業で満足できなかった場合は、さらに費用を負担して教室に通うということになるんですね。

スタジオ名

Talento Music, Dance & Arts Learning Centre

営業時間

9:00am〜10:00pm

定休日

日曜日

住所

No.74A & B, Jalan Susur Idaman, Taman Nusa Idaman, Iskandar Putri

URL

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マレーシアでの課外授業のまとめ

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Phoebe

2015年から家族でマレーシアに引っ越してきました。フィービィという名前はマレーシアに来た時に、友だちが名付けてくれました。7月7日京都生まれ。今はジョホールバルに住んでいます。いまハマっていることは、ピアノと縄跳びです。弟が一人います。父の手ほどきを受けながらブログを熱く更新中❗️と言いたいところですが、まだまだタイピングはできず・・・読者としてアーダコーダいう担当です。

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