株価や不動産投資、日本の景気の鍵を握る46歳人口について

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マレーシアンチャイニーズと投資

マレーシアでは自分の資産を運用している人も大勢います。

海外から引っ越してきた人もそうですが、ローカル（特にチャイニーズ）の方の中にも、資産を運用して生活費の一部にしている人がいます。

日本では女性で資産を運用しながらやりくりしている人はあまり聞きません。それよりも女性の社会進出（＝労働）のことをよく聞きます。

マレーシアンチャイニーズは、女性でも資産を運用します。うまくいっているのかどうかは謎ですが、普通の主婦のような方でも結構知識はあるようです。

日本の株価が好調というニュース

金融緩和、相続税の増税、消費税の増税が影響していると聞きますが、根本的には違うと言われています。

根本的には人口動態が景気に影響を与えるとのことです。

内需に頼る日本の経済は、消費活動の多い世代の人口が多いかどうかにかかっているようです。

マレーシアにお住まいの不動産コンサルタント浦田健さんの動画でそのことが説明されていました。

40歳代は、学費や家のローンなどで、めちゃくちゃお金を使う💦世代と言われています。確かに、、、実感がありますね😅

今、団塊世代の2世がちょうど46歳くらいなってきているようです。人生の中で最もお金を使っている人口が多くなっています。

否が応でもお金を借りてでもお金を使っていかないといけない💦

この流れにプラスした税制と官製相場が後押ししているとのことでした。

グラフと説明によると2020,2021,2022年あたりまでが日本の好景気の限界、と言われています。

太陽フレアと不動産投資の関係

同じ、浦田健さんですが、少し前に不動産投資と太陽フレアの周期の一致について指摘されていました。

太陽の活動周期と、人間の投資活動の周期が一致しているとのことです。

不動産資産を大きくしてきた人は、この周期のボトムで購入してきた人たちだそうです。

不動産に関しては、今は高いので『売り』の時期と言われています。2019年から2020年にかけて下がって行く可能性があるそうです。

どんな時でも資産を増やすということはできないため、タイミングをよく見はからう必要がありそうですね。

株価や不動産投資のまとめ

人生の中で最もお金を使うと言われている40代の人口が日本の景気を左右させているとのことです。
浦田健さんの動画によると、株価はあとしばらく高くとどまるようですが、今までの景気対策のツケを払う時にどうなるかは予測不能の事態になることが予想されています。
不動産投資の活動については、太陽のフレアの周期と酷似しているようです。株価の流れとは異なるようです。

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Phoebe

2015年から家族でマレーシアに引っ越してきました。フィービィという名前はマレーシアに来た時に、友だちが名付けてくれました。7月7日京都生まれ。今はジョホールバルに住んでいます。いまハマっていることは、ピアノと縄跳びです。弟が一人います。父の手ほどきを受けながらブログを熱く更新中❗️と言いたいところですが、まだまだタイピングはできず・・・読者としてアーダコーダいう担当です。